アーティストはいつか個人事務所を作ろう

働き方

お疲れ様です!!U-toです。

いつか自分の事務所を立ち上げたいと思っている人はいませんか。

そんな今日はアーティストはいつか個人事務所を作ろうをテーマに書いていこうと思います。

株式会社、合同会社、個人事業主の違いを理解しよう
それぞれの会社にはどんな違いがあるのでしょう。 わからない人は一緒に勉強しましょう。
個人事務所を立ち上げるときにおさえておきたい3つのキーワード
事務所立ち上げに必要な3つの説明します。 制作、流通、宣伝。 どれも大切な項目なのでおさえておきてください。

個人事業主の個人事務所

個人的にアーティストは自分の事務所を立ち上げたほうがいいと思っています。

もちろん個人事業主としてやっていくのはありですがアーティスト名で個人事業主よりも事務所を設立した個人事業主のほうが活動していくうえでとても動きやすくなります。

企業側もアーティストに依頼をするよりも事務所に依頼をしたほうが安心ですし信頼があるんです。

経営をしていくのは難しいかもしれないですがその分やりがいはありますよ。

お金の問題

今では有名な人でも事務所を抜けて個人事務所を立ち上げる人が多いです。

これは自分で仕事が取れるくらい有名なのと事務所にいると仕事をした分の給料を取られてしまうというデメリットを解消するためです。

事務所の社長としてはやっと売れて有名になったのに事務所をやめてしまうのはとても切なく思います。

お金で揉めないように契約をちゃんと見直したりして寄り添う姿勢が事務所にも必要かもしれないですね。

もし自分でお金の管理もできる人は個人事務所はやりやすいと思います。

もちろん経理を雇うのもありです。

雇われるよりいつかは雇う人になろう
様々な働き方を提案してきました。 雇うことにより自分が好きな仕事をすることが可能です。 もちろん向き不向きがありますので是非参考にしてみてください。

活動の問題

有名な事務所にいると自分がやりたい動きができないことってありますよね。

またやりたくないことをやらないといけないときもあります。

でも個人事務所だとやりたくないことはやらなくてもいいんです。

そしてやりたいように事務所を動かすことができます。

僕だとどのメジャーレーベルからリリースしようとかリリース頻度はどうしよう、楽曲の雰囲気はどうしようなど自分で決めて実行することができます。

もちろんうまくいかなかったら自分の責任となります。

事務所経営に携わる

事務所をどのような方向性で進めていこうというのも決めることができます。

個人事務所を持つメリットってこれだと思います。

自分で企画して実行していく。

Bright Soundですとアーティストサポートに特化している事務所と言えます。

フランチャイズやママさんシンガー応援プロジェクト、Webメディア、Bright Soundグループ、Last Brihtなど様々な企画を打ち出して様々な事務所、企業、団体、アーティストに使用してもらっています。

音楽を使用していろいろなことをしたいと考えている人は個人事務所が適しています。

プロデュース業に携わる

自分で活動する以外にも人をプロデュースしたいと思ったことはありませんか。

特に若い人に経験を伝えたいと思っている人は多いと思います。

僕も白希叶をプロデュースしていますがメジャーリリースを含め配信アプリのアンバサダー、カラオケの鉄人コラボなど着実に実績を積み重ねています。

音楽配信アプリdigOnのアンバサダー(イメージガール)に就任しました By白希叶
僕がプロデュースしているアーティストが音楽配信アプリdigOnのアンバサダーに就任しました。 今年メジャーリリースし更に実績を積むことができました。

もちろんプロデュースをして活動のサポートがなにもできないというのはなしです。

それではアーティストがかわいそうです。

事務所として落ち着いてきたら是非チャレンジしてほしいです。

アーティストと一緒に成長できますよ

個人事務所がおすすめ

個人事務所を設立するメリットはもちろん他にもありますが自分が感じたメリットを書いてみました。

企業からの仕事を取ってくる営業力とアーティストとのやり取りが得意なマメな人はとても向いている職業と言えます。

自分の活動を豊かにする意味でもいつか個人事務所というのを頭に入れておいてもいいかと思います。

是非参考にしてください。

アーティストは個人事業主になろう
音楽で利益を得ている人は個人事業主になりましょう。 利益を得ているのに確定申告をしていないと脱税になってしまいますよ。
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