お疲れ様です!! U-toです。
仕事が決まりいざ進めていくとき円滑に話をまとめていきたいですよね。
今日は僕がお客様とお話しをするときに特に気を付けていることを紹介したいと思います。
せっかく仕事をするなら1度だけでなく長く付き合いたいですし進め方が悪くてけんかしてしまうなど後味が悪くなるのも嫌ですよね。
お互い気持ちよく仕事をするためにお客様対応は特に気を付けましょう。
適切な価格設定
値段設定は安くても高くてもだめだと思っています。
その仕事の適正な値段を調べて自分だったらいくらで請け負えるのか値段を算出してください。
安すぎの価格設定でお客様に喜ばれても作業量に見合わないと意味がありません。
また高くしてしまい仕事が決まらなくても意味がありません。
適正な価格設定はとても大事になってきます。
納期の設定
プロとアマの差というものをよく話に聞くのですがその差は納期があるのかないのかだそうです。
プロは必ず納期を設定し守ります。
もしなにかエラーが起こってしまい納期に間に合わないときは必ずリスケをします。
お客様を待たせることなく最速で対応してください。
メールの返信
メールなどの連絡や返信は必ず今日中にするようにしています。
1日過ぎてしまうとお客様も忙しくどこまで話が進んでいるのか振り返る時間を設けないといけなくなるのでなるべくはやく返信します。
音楽業界の場合は夜中まで仕事をしている方が多いので時間はあまり気にしませんが一般企業の方がお客様ですと返信時間も気を使うようにしています。
夜中の返信はやめて朝一(9:00)やお昼後くらいがベストだと思っています。
+αを提案する
言われた仕事をこなすなんてだれでもできます。
他との差をつけるなら付加価値として+αを提案しないといけません。
音楽配信(Digital Single)を例にしてみます。
- 国内だけではなく海外リリースもするのか
- サブミットをするのか
- FacebookやInstagramに楽曲提供するのか
- TikTokに楽曲提供するのか
- 宣伝用のTV Spotは作るのか(簡単な動画)
- ダウンロード数が好きなときに聞けるのはどうか
少し考えただけでもこれだけの付加価値を提案することができます。
お客様が考えつかない付加価値を提案することによって信頼関係が生まれリピーターになってくれる確率があがります。
仕事で大切なのは人間関係
ここまでいろいろ書いてきましたが仕事は相手がいて成り立つものです。
嫌いな人や話が通じない相手に仕事を任せることはないですし一緒に仕事をしたいと思いません。
僕は普段の態度や言葉遣いそういうところも見られていると思っています。
だからこそ1番大事にしてほしいのは人間関係なんです。
せっかく仕事をするなら楽しくやりがいのある仕事をしましょう。