お疲れ様です!! U-toです。
アーティストのみなさんは自分のホームページを持っていますか。
ただSNSをやっているだけではこのアーティストがどんな人なのかわからないものです。
ある程度活動が活発になってきたら是非自分のホームページを作ってください。
今日はそのオリジナルホームページに載せたほうがいいカテゴリーを書いていきたいと思います。
無料のホームページ作成ツール
今は無料でとてもいいホームページを作ることができます。
例えばアメブロで有名なサイバーエージェントが提供しているAmeba Ownd(アメーバ オウンド)やWixなどがとても使いやすく使用しているアーティストも多いと思います。
カテゴリーも作りやすいですし見た目もきれいにできるようにいろいろなテンプレートもそろっています。
またホームペーを作ったことがないアーティストでも簡単に作れるのが魅力です。
スタートしたばかりのアーティストは無料で作るのもいいですね。
Bright Soundも最初はAmeba Owndを使用していました。
プロフィール
Biographyと呼ばれるカテゴリーです。
詳しいプロフィールを載せることによって過去にどんなことをしてきたのか見てくれた方がアーティストの詳細を知ることができます。
出身地、血液型、誕生日など書くのはもちろんですが実績なども書くことによりつぎの仕事に繋がりやすくなるので多少細かく書くことをお勧めします。
ライブ情報
Scheduleと呼ばれるカテゴリーです。
これからのライブ情報を載せることにより興味を持ってくれた方が足を運んでくれるかもしれません。
日にち、場所、出演時間、料金、対バンアーティストは最低でも書いておきましょう。
過去のライブ情報はこまめに削除しましょう。
リリース情報
Discographyと呼ばれるカテゴリーです。
アーティストは曲を聴いてもらい実績を残していく職業ですのでリリース情報は是非設けてもらいたいです。
iTunesなどのダウンロードサイトのURLなどを載せて視聴もできるようにしたいですね。
まだリリースしていないアーティストはComing soon…などにしておきましょう。
ライブ映像
Movieと呼ばれるカテゴリーです。
YouTubeなどでライブ映像を載せているアーティストはホームページにも貼ってみてください。
それを見てライブの雰囲気などがわかりますしどんなジャンルなのかも届けることができます。
自分の自信のある曲や評判がいい曲を載せてください。
お問い合わせ
Contactと呼ばれるカテゴリーです。
せっかくホームページを見て気に入ってくれてもお問い合わせがないとどこに連絡を取っていいのかわかりません。
最初は無料のホームページでもいいと話しましたがそのときにはフリーアドレスなどを載せておきましょう。
ホームページを作ろう
ホームページを見ればそのアーティストの情報が全て載っていて全部わかるというのが望ましいです。
そうすることによりホームページのURLを貼るだけで完結することができユーザーをホームページに集約することができます。
最初は無料のホームページでもいいですが後々は独自ドメインを取得して自分のオリジナルホームページを作ってください。
無料で作成できるホームページはその会社名が載っていたり無料で作られていますの旨がホームページ内に点在します。
いつまでもそれではカッコ悪いですよね。
また独自ドメインを取得することによりオリジナルのメールアドレスも取得できます。
フリーメールをTwitterの載せているアーティストが多いですが信用と信頼の面でフリーメールはやや欠けます。
是非独自ドメインを取得してオリジナルのホームページとメールアドレスを是非作ってみてください。