変わることを怖がらない

考え方

お疲れ様です!! U-toです。

僕はよく変わろうということばを口します。

変化がないとつまらないしそのままで居続けるのは難しい。

そんな今日は変わることを怖がらないをテーマに書いていきたいと思います。

変わりたいと思ったらそこからがスタート
人はいつだって変われるチャンスがあります。 現状維持ではなく新しいことをはじめてください。

音楽業界の変化

人はだれだって今いる場所が心地いいですよね。

今まで築き上げてきたものを壊して新しいことをはじめるのはなかなか重労働ですしうまくいかなあったときに立ち直れなくなります。

しかし特に音楽業界は変化がはやいと言われています。

音楽を聴くというものだけでもレコード、カセットテープ、CD、MD、iPodなどのオーディオプレイヤーなど様々な変化がありました。

アーティストもCDが売れる時代からレンタルショップが現れたことでCDが売れない時代になり配信限定という概念が生まれました。

今はサブスクという考え方になってきています。

ここまで音楽で世の中が動いているのにアーティストがなにもしていないとそのアーティストは取り残されてしまいますよね。

引退、解散するアーティスト

コロナの影響でライブができなくなりどのように音楽活動をしていけばいいのか迷うアーティストが多数います。

前にもライブだけではなく違うことをしていかないといけないとブログで書きました。

しかしそれを考えることや変化ができず引退や解散するアーティストがたくさんいます。

また少しコロナが落ち着いたからといってライブを再開しているアーティストも出てきました。

今後生き残るアーティストはアーティスト=ライブという考え方ではなくアーティスト=リリースという変化ができる人だと思います。

ライブができなくなってアーティストをやっている実感がないアーティストは楽曲作成→レコーディング→リリースの流れに+αを実行してみてください。

人は3ヶ月で変われる

これも僕がよく言うことばですが人は3ヶ月で変われます。

そこで変わっていないならおそらく努力をする方向や考え方が違うからです。

特に顕著なのがボーカルトレーニング。

僕もアーティストに頼まれてボイトレをするのですが基本定期的にやるのではなくやり方を教えてあとは自分でやってきてねというスタイルにしています。

僕の仕事は音楽事務所の経営とアーティストでボイトレの講師ではないのでそこまでボイトレに付き添うことができないのも理由の1つですがしっかり言われたことを実践すれば成長はします。

支え、筋トレ、呼吸を主に教えるのですが3ヶ月で変わらないならそれは間違った方向で練習しているかやっていないかのどちらかです

変わることを望む

変化というのは自分で意識していないと変わることはありません

なにか新しいことをやりたい、歌がうまくなりたい、かっこよくなりたい、かわいくなりたい。

変化とは人の願望だと思います。

みなさんも怖がることなく常に自分の願望を叶えてみてください。

タイトルとURLをコピーしました