アーティストは自分のチームを作ろう

お役立ち情報

お疲れ様です!! U-toです。

みなさんはアーティスト活動をするとき仕事はだれに頼んでいますか。

そんな今日はアーティストは自分のチームを作ろうをテーマに書いていきたいと思います。

チームとは

僕は自分のチームを作ることをオススメしていますがこれにはたくさんのメリットがあります。

同じ目標や理念を持った仲間たちとチームを作ることによりよりモチベーションがあがりやすくなります。

またお金での繋がりで集まっているわけではないため関係性も長く続きます

作業効率

僕も経験があるのですが事務所に仕事を頼むとスケジュールが思うように進まない場合があります。

他の事務作業や所属アーティストの対応など仕事がたくさんあるので思うように動いてくれないのが日常茶飯事です。

しかし自分のチームがあれば自分でスケジュールを組むことができ作業効率もあがります。

もちろん途中でリスケも必要になってくると思いますが外注するよりかはスムーズにやり取りもできます

また意見を出し合うことで素晴らしい成果物もあがります。

経費削減

外注をすると1番かかってしまうのが経費です。

お金は無限にあるわけではないのでアーティスト活動を行う中でとても大切な問題です。

自分が信頼している場所があるのならそこに頼んでお金をかけてもいいと思いますが目標や理念のために集まっているチームを持っているとクオリティが高く作業費も安くしてくれます

チームの役割

チームには役割分担が必要です。

以下の役割を担うメンバーがいるのが理想です。

アレンジャー

アーティストにとって楽曲は顔のようなもの。

メロが同じでもアレンジによってはまったく違う曲になります。

自分好みのアレンジができるアレンジャーがチームにいると納得できるオリジナル楽曲が増えていきます。

エンジニア

せっかく楽曲ができてもエンジニアがいないと音源は完成しません。

レコーディング、ミックスマスタリングはとても重要なポジションです。

ボーカルや楽器レコーディング時適格なアドバイスをくれるメンバーがいるとクオリティの高いリリースをすることができます。

カメラマン

アーティスト写真、ジャケ写など写真を撮る機会は確実に増えます。

そのときに自分のチームにカメラマンがいるといいですね。

画像修正やジャケ写制作も合わせて対応してくれると最高です。

システムエンジニア

パソコンに強い人が1人いるとチームはうまく回ります。

SNSやホームページなどアーティストにとって必要不可欠で専門的な部分を任せることができる人が必要です。

縁の下の力持ちですね。

スケジューラー

スケジュールを立ててみんなをまとめる役割。

リーダーのようなポジションですがここは自分がなりましょう。

そうすることで自分が思うようなアーティスト活動が行えるようになります。

自分のチームを作る意味

自分のチームを作ることでスケジュールがうまく進み経費も抑えることができ仲間もたくさん増えていきます。

もちろん自分でできるところはやる、興味あることは勉強してできるようになるのが理想ですがまずはできる専門的なメンバーを集めてチームを持ちましょう。

後々教えてもらうこともできますし新たな出会いも生まれるかもしれません。

魅力的な人には魅力的な人が集まってきます

是非精力的に活動してみてください。

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