お疲れ様です!! U-toです。
よくアーティスト同士が毎回固まって仲良さそうな光景を目にします。
そんな今日は同じ立場同士群れるのをやめようをテーマに書いていきたいと思います。
意見交換は大事ですが
同じ事務所でもないのにアーティスト同士でとても仲良く固まって活動しているアーティストを見たことがあります。
毎回毎回友達アーティストのイベントに出演したりしているのもそうですね。
もちろん意見交換はとてもいいことです。
自分が知らないことを学ぶことができますし同じ志の仲間から刺激を与えてもらうことをあるでしょう。
でもその仲良しの群れっていつまでも必要ですか。
アーティストからアドバイスをもらうのはアーティスト活動をスタートして右も左もわからないときだけにしてください。
それ以外は参考にならないものも多々ありそれに惑わされてしまうとそのアドバイスをくれた人以上にはなれません。
たまに現状を報告するくらいの関係なら築いてもいいと思います。
アドバイスするアーティスト
アーティストのアドバイスの中で先輩アーティストにこういうことを言われたんですがどう思いますかという相談をよくされます。
その人も経験のあるアーティストだと思いますがその人は目新しい活動をしていて数字という結果を出していますか。
その質問をするとだいたい自分と同じくらいと言われます。
同じくらいの経歴のアーティストの意見やアドバイスを鵜呑みにしてもそこから進むことはほぼありません。
自分自身のアーティスト活動
アーティスト同士の群れに入ってしまったらそこはとても居心地がよく抜け出すことができません。
理由は同じ悩みを持ってアーティスト活動の楽しさを知っているからです。
アーティスト活動は特殊なだけにこれだけ共感する相手はそうはいないでしょう。
活動すれば仲良くなるアーティストや尊敬するアーティストとも出会うでしょう。
しかしその群れを抜け出せたとき新しい可能性がでてくると思います。
もしアドバイスをくれる人がほしいというアーティストがいたら信頼できる音楽関係者、事務所関係者に求めてください。
アーティストでは知らないことをたくさん知っていると思いますよ。