報連相を心がけよう

考え方

お疲れ様です!! U-toです。

みなさんはビジネスの基本と言われている報連相ということばを知っていますか。

そんな今日は報連相を心がけようをテーマに書いていきたいと思います。

報連相とは

報連相とは報告、連絡、相談の頭文字をとっています。

報告とは指示された仕事の進捗やミスやトラブルが起きた際に活用します。

連絡とは自分の考えは省き決定事項などを関係者や仲間に周知するときに活用します。

相談とは判断に迷ったり仕事が滞ってしまったとき、アドバイスをもらいたいときなどに活用します。

この報連相はビジネスでも当たり前ですが事務所に所属しているアーティストも必要不可欠になってきます。

報連相のタイミング

当たり前だと思われる報連相ですが社会人になったときに必ずこれを叩きこまれます。

理由としてはことばの意味を理解していない人もそうですがしつこいくらいに報連相を叩きこんでおかないと取り返しのつかない事態になってしまってからでは遅いからです。

もちろん報連相を行うタイミングはとても大事ですが早ければ早いほどいいと僕は思っています。

忙しそうだからとか迷惑なんじゃないかとか思っているうちに事態は最悪な方向に変わったりしています。

Bright Soundでも報連相を徹底するように所属したときに何度もアーティストに教えています。

契約違反

報連相を怠ってしまったために起きた最悪の事態があります。

それは契約違反です。

所属のときに契約書を結ぶと思いますが芸能界で二重契約はご法度です。

僕の知り合いのアーティストは報連相を怠ってしまったために二重契約を結んでしまい所属事務所からも新たに契約を結んだ事務所からも契約違反とみなされ損害賠償が請求されました。

額は100万を超えそのアーティストは自殺未遂、アーティスト活動をやめることになりました。

所属事務所にしっかりと報連相ができていればこのような事態は間違いなく防げたはずなんです。

報連相は自分を守ることができる

いざというときのために報連相はしっかりしましょう。

それが自分を守るためでもあるんです。

タイミング、内容、伝え方などはやれば身についていきます。

まずは報連相を徹底するということを考えていきましょう。

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