お疲れ様です!! U-toです。
みなさんにとっていい事務所とはどんな事務所ですか。
今日は音楽事務所の社長が教えるいい事務所をテーマに書いていきたいと思います。
音楽事務所
昔はそこまで多くなかった音楽事務所。
今では大小限らず本当にたくさんの事務所が存在しています。
僕は今までいろいろな事務所を見てきました。
いい事務所ってどんな事務所なんでしょう。
連絡が取れる
いい事務所の定義として常にスタッフと連絡が取れるのはいい事務所です。
また時間を気にせず24時間体制で悩みを聞いてくれる事務所もあります。
不思議なのですがスタッフやマネージャーと連絡が取れなくなるよくない事務所もあるんです。
携帯見てないの?と疑問が出るくらい音信不通になります。
時間の無駄になるので連絡が取れる事務所にしましょう。
打ち合わせをしてくれる
打ち合わせはアーティストにとってとても大切なもの。
これから進む方向性や戦略など直接相談したいこともありますよね。
またモチベーションアップにも繋がるので打ち合わせは必要不可欠です。
打ち合わせをするのに2ヶ月待つ事務所もあります。
その間に状況は変わっていますよね。
アーティストのために時間を使ってくれるのがいい事務所です。
新しい提案ができる
アーティストができないけど事務所が手を貸せばできることを提案してくれるのがいい事務所です。
アイディアがある事務所は所属をしていてワクワクしますよね。
事務所の人間だからこそアーティスト活動についてわかっているはずなので常にアーティストのことを考えてくれている事務所がいいですよね。
ライブについてきてくれる
ライブについてきてくれる事務所はいい事務所だと思っていますが残念ながらそのようなインディーズの事務所はとても少ないです。
日々の業務や雑務に追われてアーティストの成長を見れないのは事務所にとって痛手だと思うのですが。
またパフォーマンスをアドバイスするチャンスを事務所側は逃していますよね。
アーティストを守るという意味でもライブについてきてくれる事務所を選んでほしいです。
むやみにお金を取らない
事務所のアーティストの関係で切っても切れないのはお金の関係です。
売れてくればアーティストがお金を支払うことはなくなってくると思うのですが最初は支払う機会もあると思います。
アーティストに負担をかけさせずその作業に適した値段を請求するのがいい事務所です。
とても高額な金銭を要求してくる、所属費を取る事務所もあるのでそこは気を付けてください。
すべて当たり前のこと
いい事務所とはというテーマで書きましたが今書いた内容は当たり前のことなんです。
逆に当たり前のこともできない事務所がたくさんあるということなんですよね。
もちろん努力していい事務所であろうとしている企業もいます。
そのような事務所は将来性もありますよね。
もし事務所と所属の打ち合わせをする際は参考にしてください。