アーティストはアーティストプロフィールを作ろう

アーティスト支援

お疲れ様です!! U-toです。

アーティストのみなさんはアーティストプロフィールを持っていますか。

そんな今日はアーティストプロフィールを作ろうをテーマに書いていきたいと思います。

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アーティストプロフィールとは

アーティストプロフィールって知っていますか。

普段アーティスト活動をしていてもなかなか出てこない単語だと思います。

プロフィールといえばSNSなどの自己紹介欄に自分の名前、実績、好きなことなどを書くことを思い浮かべると思います。

しかしここでいうアーティストプロフィールとはまったく用途が違うものです。

タイアップやテレビ出演などをするときに企業に提出するものをアーティストプロフィールといいます。

アーティストプロフィールを作ってみよう

早速アーティストプロフィールを作ってみましょう。

フォーマットはこんな感じです。

・アーティスト名

まずは自分のアーティスト名を書きます。

()でカタカナ表記があると親切ですね。

・アーティスト写真

アーティスト写真を載せましょう。

かなり重要な写真となるので慎重に選んでください。

・プロフィール

出身地、誕生日など詳しく書きます。

またどんなことをしてきたのか簡潔に書いてください。

CDは何枚流通しているのか、音楽配信は何作リリースしているのかも必要です。

詳しくは実績①以降に書きます。

・実績①、実績①の詳細

企業のイメージキャラクターやタイアップなど自分の1番の実績を書いてください。

もしそのような実績がないのならCDや音楽配信について書いても大丈夫です。

・実績②の詳細

ライブ実績を書くのがいいかもしれません。

今までどんなライブに出演してどんなイベントに出演してきたのか。

大きなイベントや主催ライブなどを書くといいですね。

・実績③の詳細

実績①でリリース情報を書いていない人はここに書きましょう。

リリースを経験していないならオリジナル楽曲について書いても大丈夫です。

何曲オリジナル楽曲を持っているのか、どんな曲調が多いのか、代表曲はなにか。

できるだけ企業がイメージしやすい内容にしましょう。

・事務所ロゴ

どの事務所に所属しているのかロゴを貼ります。

・ホームページや連絡先

事務所のホームページや連絡先を書きます。

基本的にはアーティストに直接連絡がいくアドレスではなく事務所の連絡先を載せましょう。

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必ず必要になるアーティストプロフィール

フォーマットを載せましたが自由に書いて大丈夫だと思います。

アーティスト活動が盛んになればなるほどアーティストプロフィールが必要となります。

基本的には事務所がアーティストプロフィールを用意しますがもし作ってくれないならこのブログを見て自分で作り方を学んでおきましょう。

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