お疲れ様です!! U-toです。
音楽事務所に所属するとガチガチという話をしました。
でもライブで一緒になったアーティストは所属なのにスタッフがいないってことありますよね。
そんな今日はなんで事務所はアーティストのライブについてこないのかをテーマに書いてきたいと思います。
ライブで一緒になるアーティスト
ライブで一緒になったアーティストが音楽事務所所属なのにマネージャーやスタッフがついてきていない人って見たことありませんか。
または自分は所属なのにマネージャーやスタッフがいないなんてことはありませんか。
たぶんこの光景しょっちゅうあると思います。
所属しているのかしていないのか怪しい感じです。
僕もBright Sound 設立前に所属していた事務所はライブに1回もついてきたことはありませんでした。
ライブにこない理由
ライブについてこない理由としては以下が考えられます。
- 単純に忙しい
- スタッフ、マネージャーの人数が少ない
- そのアーティストがまだ売れていない
- 事務所が適当
だいたい理由はこの中にあると思います。
そのアーティストがまだ売れていない、事務所が適当というのは論外ですが大多数を占めている感じがします。
でも僕からすればそもそもライブについていけないというのは管理ができていないということです。
管理もできていないのに契約を結びアーティストを他に取られないように囲っておく。
そして放置する。
もしそのライブでなにかあったらだれが責任を取るのでしょう。
個人的には専属契約をして事務所に所属をさせるならライブについていきしっかり管理をするようにしてほしいと思います。
Bright Sound が主催するイベントで所属しているというアーティストに話を聞いてもやはりなにもしてくれないということを言っていました。
アーティストがかわいそうですしそれで事務所といえるのでしょうか。
※エージェント契約の場合は事務所が取ってきたライブにはついてきてくれますがアーティスト主体で動くため基本的にライブにはついていきません。
事務所に聞いてみて
もし今専属契約をしているアーティストでライブについてくてくれない人は事務所に聞いてみてください。
アーティストのことを大事にしているのならついてきてくれるはずです。
よくなにもできないけど恩があるからこの事務所にいますというアーティストもいます。
アーティスト人生って意外と短いですよ。
よく考えて自分の活動を見返してみてくださいね。