自分に上司がいたらこんな上司がいい

働き方

お疲れ様です!! U-toです。

たまに自分はどんな上司についていきたいか考えたりします。

そんな今日は僕が考える理想の上司をテーマに書いていきたいと思います。

リーダーこそモチベーターであれ
リーダーがモチベーターになってチームを活気付けましょう。 そうすることで仕事が円滑に進み始めます。 また自分自身のモチベーターになることで自分のモチベーションも維持できるのです。

上司を考える

僕は音楽事務所の社長をしているので基本的な決定権は自分にあります。

スタッフに指示を出したり外注の依頼を出したりスケジュール管理も含めて円滑に進むようにBright Sound内を調整しています。

もし自分が社長という立場ではなく指示される側にいたらどんな上司についていきたいと思うのかを考えてみました。

任せてもらえる上司

最終的にどういう成果物がほしいのか教えてもらい過程は任せてもらえる上司がいいですね。

自分のやりやすいやり方で進める方が効率がいいのでなるべく見守ってくれるほうがいいのかもしれません。

もしうまくいかないなどトラブルになりそうなときは相談に乗ってもらう形を取ります。

基本どんな仕事でもその方法を取ってきたので自分の成長がはやかったのかもしれません。

報連相を心がけよう
ビジネスの基本である報連相。 ちゃんと理解して徹底していますか。 報連相は自分を守ることになるのでここで覚えておきましょう。

動きがはやい上司

動きが遅い上司は間違いなく一緒に仕事ができません。

リクエストをしているのに全然動いてくれない上司がいます。

頼んだことを後回しか忘れているパターンです。

もし遅れるならそれは報告してほしいですしいつくらいに回答が得られるのかも聞きたいですね。

逆に動きがはやい上司は円滑に仕事が進み周りへのサポートも完璧にこなしていると思います。

時間内に仕事が終わる上司

SE時代に残業ばかりする上司に当たったことがあります。

そのときは作業ボリュームをそこまで理解していなかったので指示通り仕事をこなし自分も徹夜で仕事をしていました。

しかしその上司はわざとのんびり仕事をしていて残業代をもらいたいだけだったのです。

今になって思うのは残業というのは仕事ができない人がすることだと思っています。

もしその人の能力が足りているのに残業になるのならそれは人を増やすなり上司に訴えるべきです。

理解力のある上司

なんだかんだ人間性が重要ですね。

話している内容がちゃんと伝わる理解力のある上司がいいです。

説明しても説明しても理解してくれない上司に当たったこともあります。

また違う解釈をされてよくわからない方向に進んだこともありました。

やはり考え方が似ている上司だと気持ちよく仕事ができますね。

何事も楽しむことが大事
みなさんは仕事を楽しんでいますか。 人生は楽しんだもの勝ちですよ。 笑顔になれる仕事を見つけてくださいね。

4つの上司

4つの上司をあげてみました。

いざ考えてみるとかなりわがままなオーダーだったかもしれません。

また自分の理想の上司はおそらく自分がなりたい上司でもあるのかなと思います。

是非みなさんも理想の上司を考えてみてください。

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