お疲れ様です!! U-toです。
絶賛歌詞制作中なのですが今回はどんな歌詞にするのか迷うことがあります。
そんな今日は歌詞を書くときはまず4つの体験談から選ぼうをテーマに書いていきたいと思います。

実体験をテーマにする
1番リアリティがあるのが実体験を元にする方法です。
自分が経験してきたからこそ伝えたい思いがストレートに歌詞にでます。
恋愛じゃなくても自分が思っていることやみんなに伝えたいことを歌詞にするといいと思います。
Most Lady Killerの曲でいうとOne AllやInk Overが当てはまります。
両方とも恋愛の歌詞ではないですが事務所のテーマとなっている年齢関係なくみんなの居場所になる思いを込めたOne Allや社会人として毎日同じ生活をしている息苦しさを経験したからこそかけた歌詞がInk OverやFree Lifeだと思っています。


人の体験談をテーマにする
友達の話を元にして歌詞を書くもの結構ポピュラーな方法です。
もちろん全部友達の話を歌詞にするのはよくないのでそのときどんな心境だったか想像をしてみてください。
実体験には及ばないにしてもリアリティがあるので共感してもらえる歌詞が書けるはずです。
もちろん歌詞を書くときには了承は得てくださいね。
Most Lady Killerの曲でいうとAiが当てはまります。
後輩の恋愛をテーマに書かせてもらいました。
お互いが片思いだと思っている歌詞で1番が女子、2番が男子の気持ちを書いています。

映画やドラマをテーマにする
インプットとアウトプットの話をこのブログでも書いていますが映画やドラマから影響を受けて歌詞を書いてみるのもありです。
映画やドラマは起承転結が決められているので歌詞の物語を反映しやすいと思います。
Most Lady Killerの曲でいうと雨音と恋罪が当てはまります。
雨音は映画「恋は雨上がりのように」、恋罪は映画「昼顔」を見てインスピレーションが沸きました。
両方とも是非映画を見ていただきたいですが映画を丸々歌詞にするのではなくそこで主人公の想いや考え方などを自分なりに解釈して自分が同じ立場ならどうなるのかを想像することが大切です。


妄想をテーマにする
なかなかできない人もいるみたいですが妄想もいい方法だと思っています。
絶対ありないシチュエーションだからこそ遊び心があります。
Most Lady Killerの曲でいうとMakeやTarget Mが当てはまります。
MLKの重い女シリーズは(SPY、爪痕(ライブ楽曲)、Escape(ライブ楽曲))も同じように妄想ですが自分の好き勝手歌詞で遊べるのが好きです。


歌詞はことば遊び
上記で説明した4つが主なシチュエーションです。
僕はいつも自分の思いを女子の気持ちに置き換えて書いたり違うテーマで書いたのに恋愛でも受け取れるように書いたり(サヨナラの前に、空星)楽しんでいます。
歌詞はことば遊びです。
どれだけ人に届くのかが大事になってきます。
悩むこともあると思いますが自分に正直に書いてみてくださいね。

