配信限定リリースしたときのダウンロード+ストリーミング数の目安とは

お役立ち情報

お疲れ様です!! U-toです。

リリースをしたとき自分の楽曲がどのくらい聞かれていればつぎのステップに行けるのかわからないアーティストは結構いると思います。

そんな今日は配信限定リリースしたときのダウンロード+ストリーミング数の目安をテーマに書いていきたいと思います。

アーティストはまず音楽配信リリースをしよう
お疲れ様です!! U-toです。僕はリリースしてなんぼという考え方を持っていると以前からお話ししていますが理由を話していなかったですね。アーティスト支援においても今1番に勧めているのはオリジナル楽曲制作と音楽配信(Digital Singl...

ダウンロードとは

ダウンロードとはダウンロードサイトからお金を払って楽曲を買うことを言います。

サイトでいうとiTunes、レコチョク、music.jpなどが挙げられます。

楽曲を購入することによって自分のパソコンや携帯の端末に楽曲を保存できるのでその楽曲が削除されてしまってもいつでも聞くことができます

アーティストにとっても楽曲をダウンロードしてもらったほうがうれしいです。

だいたい今は255円で販売されているのが多いと思います。

リリース2作品目が売れにくい理由
デビュー作品と違い2作品目は売れにくい傾向があります。 その理由を並べてみました。 リリース予定のアーティストは参考にしてください。

ストリーミングとは

ストリーミングとは楽曲を購入しないでサイトにあがっている楽曲を都度都度聞く形となります。

サイトでいうとSpotify、LINE MUSIC、YouTubeなどが挙げられます。

ストリーミングの中にはサブスクリプションもあります。

サブスクは定額を支払って楽曲を聞き放題できるサービスです。

ストリーミングは楽曲が削除されてしまうと聞くことはできません

ダウンロード+ストリーミングの再生目安

基本的にダウンロードとストリーミングの数字は事務所が管理していてアーティストに教えるというのはあまりありません。

配信リリースをした1週間後に絶対聞いてほしいこと
リリースはしてからが勝負です。 1週間たったら事務所にデータの確認をしましょう。 今まで「たぶん」だったものが「確信」に変わりますよ。

もし事務所から教えてもらったり個人アカウントからリリースしている場合のダウンロードとストリーミングの再生目安を書いていきます。

配信限定リリースは個人アカウントではなく企業アカウントでリリースしたほうがいい理由
個人アカウントと企業アカウントについて書いてみました。 もちろん個人アカウントよりも企業アカウントからリリースしたほうがいいです。 個人アカウントのデメリットについて理解しましょう。

Bright Sound を設立したリリース当初は数ヶ月で100ストリーミングいけばいいと思っていました。

ただ今はストリーミングが主流で最低でも1000ストリーミングはいってほしいなと思っています。

アーティストとして名前が広まっていない人はしょうがないと思いますが何作品もリリースしている人は1000再生を目指してほしいと思います。

メジャーを目指すという人は最低でも10000再生以上を目指す必要があると思います。

もちろんいろいろな方に聞かれれば聞かれるだけ名前も広まっていきますのでたくさん宣伝をしましょう。

SNSを見てると考えもなしにたくさんリリースしている人を見かけますがなんでもかんでもリリースすればいいというわけではありません。

しっかりプロモーションをして聞いてもらう努力も必要になってきます。

是非参考にしてみてください。

リリースを積み重ねたほうがいい理由
リリースを積み重ねることによってとてもいい相乗効果が期待できます。 実績と信頼はリリースによって生まれます。 是非定期的にリリースをしてください。

 

 

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