お疲れ様です!! U-toです。
2月14日にBright Sound所属の白希叶がキングレコードからメジャーデビューをしました。
そんな今日はプロデュースをしているアーティストと掴んだメジャーデビューをテーマに書いていきたいと思います。
白希叶メジャーデビュー
2月14日にプロデュースしている白希叶がキングレコードからメジャーデビューをしました。
おめでとうございます。
本格的に活動して2年未満。
それでメジャーデビューなんて本当にすごいことです。
事務所がやるべきことを行ってきたことと、本人の努力、そして応援してくれているみなさんあってこその結果です。
事務所のやる気があってもアーティストのやる気がなかったら結果はでません。
またアーティストのやる気があっても事務所のやる気がなかったらこれも結果はでません。
まさに事務所とアーティストは一心同体なんだと思った瞬間でした。
MLKだけではなくプロデュースしているアーティストもメジャーデビューさせてあげられたなんてとても感慨深いです。
メジャーデビューまでの軌跡
2年でメジャーデビューできるアーティストはほんの一握り。
叶をプロデュースするにあたりとても頭を使いながら進めてきました。
コロナの影響もありライブはほとんどすることができませんでした。
そこでリリースやプロモーションといった実績を重視してきました。
今までインディーズとして5作品リリースしてきましたが想像以上の動きができたと思っています。
デビューとなったカケラはテレビ朝日系列山形テレビのタイアップに選ばれ、USENのJ-POP最新ヒットチャートにてオンエアされました。
またUSENの新設チャンネル週間LINE MUSICランキング music.usen.comの注目楽曲にも選ばれました。
ALIVEでは月間PV1,000,000を超えるエンタメ情報誌サイト、ジェイタメにてインタビュー記事が掲載。https://jtame.jp/entertainment-2/84010/
同時にエンタメニュースを数多く取り扱っているE-TALENTBANKにて独自記事が掲載されました。
https://e-talentbank.co.jp/news/music/316053/?type=desc
Un Loveでは全国のカラオケDAMシリーズから配信。
そしてカラオケの鉄人さんとのスペシャルコラボレーションとして船橋店でオリジナルポスターが全面的に掲載されました。
ここまで様々な企業様にも協力していただき育てることができました。
メジャーデビュー決定
メジャーデビューの話がでてきたのは2023年10月くらい。
MLKのメジャーデビューが迫っているときでした。
叶はCDではなく配信限定でのリリースを進めていきたくてキングレコードと話を進めてきました。
もちろんインディーズとは違い僕の一存では決められないのとリリースするのにオーディションのような審査があるので叶と緊張して待っていた記憶があります。
決定したのが12月。
メジャーデビューが決定して2人で喜んだのも束の間、そこから2月のリリースに向けてはバタバタでした。
努力は報われる
叶を見ていると努力というものは本当に大切で報われるものなのだと思いました。
周りから見えない努力というものはなかなか評価が難しいですが着実に成長をしている姿を見ていると結果がついてくるのは当たり前なんだと気づかされました。
1曲1曲大切に向き合ってくれてレコーディングの練習や強弱のつけ方、声の出し方、歌い方。
レコーディングする度にできないと泣いていて、励まし繰り返してきました。
負けず嫌いが叶の才能でもありますね。
一雫という曲に叶のことばにできな努力が詰まっています。
嫉妬や妬み
活動が頻繁になると必ず嫉妬や妬みがあります。
実際叶に対してもありました。
- 人為的
- 再生数を買っている
- お金を積んでいる
そんなことで上にいけるほど甘い世界ではないんです。
嫉妬や妬みを言っている人の活動は何年経ってもライブやリリースのみといった同じことしかやっていない自己満の活動だと見ていて感じます。
そういう人は結局そこ止まりなんだと思います。
しかし上記のように思われるということは人為的でないと達成できないくらい叶は結果を残しているということです。
僕としてもとても誇りに思っています。
まだまだ通過点
まだまだここからです。
メジャーデビューしたからといってここで終わりではなくスタートだと思っています。
叶がこれからも輝けるように精一杯プロデュースしていきたいと思っています。
またみなさんにここまで愛されるアーティストに育ってくれてうれしいです。
これからも叶の応援よろしくお願いします。
まだ聞いていないという方は是非ダウンロードしてみてくださいね。