お疲れ様です!! U-toです。
みなさんはお金の話を友達やアーティスト仲間と話したりしますか。
そんな今日は日本はお金の話をすると会話が続かない話をテーマに書いていきたいと思います。

日本人とお金
みなさんは周りの人とお金の話をしますか。
僕は数年前から口に出して話すようにしています。
理由としてはお金のことを口に出すことでちゃんと仕事として行うことを意識することができるからです。
でも日本ではお金のことを話すと会話が続かなかったり嫌な顔をされますよね。
それが最近は不思議になってきました。
本当はみんな興味があるのに日本ではお金の話はいやらしいと捉えられてしまうんですよね。
お金を稼ぐことは悪いことではない
お金を稼ぐことは悪いことではありません。
それがちゃんとした仕事ならなおさらです。
またお金を稼げているということはそれだけ世の中に必要なサービスであるということです。
人が生きていくのにお金はとても大事なものです。
まずお金を稼がないと生活ができません。
家に住むこともできないしおいしいご飯を食べることもできません。
また恋人とのデートや旅行、アニメなどの趣味、娯楽にもお金がかかります。
音楽以外でもお金があると少なからずやりたいことができるようになったり道が開ける場合もあります。

仕事を意識する
お金を稼ぐということを先行するよりも仕事をしてその対価としてお金をもらうという意識を持ちましょう。
なんでもかんでもお金を意識すると日本では嫌われます。
Bright Soundを設立する前、女性アーティストを集めて定期的にイベントを行っていました。
そのとき2人でイベントを企画していたのですが僕がアーティストのマネジメントやライブハウスの予約、イベントの企画、ブログの更新を行いもう1人がホームページの構築とお金の管理をしていました。
僕はお金よりもアーティストが活動しやすいように動きそこから対価をいただく考え方。
もう1人はなによりもお金を優先した考え方をしていました。
その後お金に関して方向性の違いでお互い離れることになるのですがアーティストのほぼ全員が僕についてきました。
お金、お金になるのはいいことではありません。

もっとお金の話をしよう
お金の話をすることはいやらしいことではありません。
仕事をちゃんとしていることの証明です。
ただお金優先になってはいけません。
これにはこれだけの工数がかかっているからこの値段にしよう。
これをするにはいくらくらいかかっているんだろう。
この人は仕事でどれくらい稼いでいるんだろう。
このような興味は持っていいと思っています。
生活している以上お金は絶対に必要で大事なものです。
もっと気軽にお金の話ができる世の中になってほしいなと思います。

