お疲れ様です!! U-toです。
音楽をやっているときに自分はもうこれ以上結果はでないのではないかと思ったことはありませんか。
そんな今日は自分の限界を作らないをテーマに書いていきたいと思います。
限界とはなにか
音楽活動をしていると限界を感じることって多々ありますよね。
お客さんが増えない。
リリースしても数字が伸びない。
毎年同じことの繰り返し。
そんなとき自分でもう無理と限界を作ってしまう人もいるかと思います。
ではそもそも限界というのはなにか。
それは自分で作り出してしまった壁です。
この壁は結構厄介でネガティブな人ほど根強いものとなって自分自身に襲いかかってきます。
相談は多い
僕はアーティストと接する機会が多いので自分には才能がないから音楽やめようと思っているというような相談はとても多いです。
これも自分で作り出してしまった限界の壁だと思っています。
その度に言うのが本当に限界までやったのか、自分の中でもうやれることがないと思ってしまっていないかを問いています。
やれること、やりたいことをしっかり頭の中で意識して目標にむかって行動していればおのずとまだまだ自分の知識は狭かったと思えると思います。
そのときになんちゃって事務所やなんちゃってアーティスト支援などに騙されずにちゃんとした音楽業界の人に相談してほしいです。
14年目を迎え
僕は音楽活動14年目を迎えました。
昔は自分で限界を作って活動の壁を感じていました。
結果を出せば出すほど自分の才能ではここまでかなと区切りをつけるのが癖となっていた時期もあります。
インディーズでリリースを続けそろそろメジャーデビューを目指してみようと思ったときも自分の才能では無理かなと考えていました。
でも頭を使ってしっかり行動をすれば自分の道は切り開けると思ったんです。
それが去年リリースできたメジャーデビューだと思っています。
限界はない
限界とは人に決められるものでも自分で決めるものでもありません。
人に限界はないんです。
自分が望みそれにむかって勉強すればできないことなんてない。
昨日の自分より今日の自分。
今日の自分より明日の自分が少しでも成長できるように限界を作らないようにしてください。
自分の活動に壁を感じているアーティストは是非考え方を参考にしてみてくださいね。