お疲れ様です!! U-toです。
みなさんは実績を意識しながら活動をしていますか。
そんな今日は実績が信頼になるをテーマに書いていきたいと思います。

実績にならないもの
みなさんは実績を意識して活動できていますか。
年末の挨拶を見ているとみなさん活動のまとめを書きますよね。
その中で新しいことにチャレンジしたと書いてあるのですがライブに関することを書いている人がたくさんいます。
- ワンマン
- 弾き語り
- 生演奏
- 生バンド
- 路上ライブ
- 47都道府県ライブ
- 1年間でライブ〇〇回達成。

これらははたして実績になるのでしょうか。
残念ながら実績にはならないんです。
理由としてはライブで新しいことにチャレンジしてもそのアーティストがどんなアーティストなのかわからないからです。
本人にとっては大きなチャレンジだったかもしれないですがライブは実績という意味ではとても弱いことを理解していたほうがいいと思います。
実績はどこで使う
実績とはアーティストの歴史です。
プロモーションなど企業とお仕事をするときに必ず提出しないといけないのがアーティストプロフィール。
アーティストプロフィールを知らないアーティストが結構いるみたいなので以前のブログを見てみてくださいね。

このアーティストプロフィールにはそのアーティストの詳細を載せます。
出身地や好きなこと、どんなアーティストなのかも人間性を示すには大事な項目です。
その中でも大事なのは実績です。
実績がなにもないとアーティストプロフィールがスカスカになってしまいアーティストのなにをアピールすればいいのか事務所も困ってしまいます。
音楽配信アプリdigOnのアンバサダーに就任した白希叶ももちろんアーティストプロフィールを僕が作成し提出しています。
実績を積み重ねた結果アーティストの信頼に繋がり仕事を請負うことができたんです。
企業案件はなにをするにもアーティストプロフィールを求められます。


どんなものが実績になるのか
それではどんなものが実績と呼べるのでしょうか。
リリースも立派な実績ですがプロモーションが大きな実績となります。
例えばBright Soundでいうと街頭ビジョン、テレビタイアップ、ラジオ放送、居酒屋BGMなどだれでも簡単にできるものではないものを指します。
これらのプロモーションは楽曲、歌詞、アーティストプロフィールを提出し企業側に選んでもらうのでより価値が高まります。
実績を意識しよう
たくさんの人に楽曲を聞いてほしい、売れたい、音楽で生活がしたいと思っているなら実績を意識しましょう。
実績がないのにこれらを達成できるわけがありません。
プロを目指している人はなおさらです。
もちろん実績関係なしで応援してくれている人に生音を届けたり触れ合う機会も作るべきです。
ライブも実績も満遍なくこなせることが素晴らしいアーティストといえるのではないでしょうか。
たいへんかもしれないですがアーティスト活動頑張ってください。
