リリース2作品目が売れにくい理由

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お疲れ様です!! U-toです。

リリースしてなんぼというのはこのブログでも言い続けていることばです。

リリースをすることでインターネットで調べたときに自分の名前がでてきますし今はストリーミング配信があるので自分のことを知らなかった人に知ってもらえる可能性があります

そんな今日はリリース2作目が売れにくい理由を書いていきたいと思います。

特別なデビュー作品

はじめてリリースをするデビューというのはアーティストにとっても応援してくれている人にとってもとても特別なものだと思います。

だからこそたくさん宣伝もするしお祝いという意味も込めてたくさんダウンロードしてくれます

しかし2作品目となるとデビューのお祝いが終わりリリースというものに少し慣れてきます。

もちろん精一杯宣伝もしていますしもっと勢い付けたいという思いもあると思います。

精一杯やっているつもりでもその少しの慣れや緩みがダウンロードに響きます

我を出してしまう

デビュー作品が自分が想像したものよりも売れたことにより2作品目は我を出しすぎてしまう場合があります

簡単に言うと調子に乗ってしまうということです。

デビュー作品はそのアーティストにとっての代表楽曲やファンに人気のある曲をセレクトします。

それはデビューでこけてしまうとつぎに繋げられないので慎重になるからです。

しかし2作品目は自分がやりたい楽曲をセレクトする傾向にあります

結局デビュー作品とのギャップが生まれてしまいそのギャップに周りがついていけない状況になるんです

選ぶのは自分

だからと言って自分のやりたいことを抑えて2作品目をリリースしろとはいいません

もちろん2作品目が売れているアーティストもいます。

またデビューとは違うプロモーションを用いて違う盛り上げ方をする方法もあります。

もし今後2作品目をリリース予定のアーティストがいたら周りの状況を見極めて楽曲を選んでみてくださいね。

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