お疲れ様です!! U-toです。
僕はMost Lady KillerというバンドのボーカルもしていますがBright Soundという音楽事務所の社長としても活動しています。
またプロデューサーという顔も持っています。
Most Lady Killerとしての活動もそうですがいろいろな人に支えられてここまできました。
その中でも裏方として動いてくれているスタッフたちには感謝しています。
今日は裏方の大切さをテーマにブログを書きたいと思います。
サポートは当たり前ではない
自分がアーティストしか活動していないときはあまり裏方やスタッフの方の動きなど考えていませんでした。
自分が売れることで精一杯でサポートしてくれるのが当たり前だと思っていました。
もっとこうしてほしいとかもっと仕事取ってきてくれないかなとか生意気にも少なからず不満もありました。
でもそれは自分がやったことないことだからスタッフたちのサポートが見えてなかっただけなんです。
実際裏方というのは成果が見にくいものです。
1回のアタックで仕事が決まることもあれば今仕事が取れなくても何ヶ月か先に決まることもあります。
今動いてることがいつ決まるのかわからないのに動けるというのはすごいことなんです。
繋がりを増やしていく
アーティストは先の結果ではなく今の結果を求めるし求められます。
配信リリースでもそうですが1作品目が売れないと2作品目にいけないのと同じです。
また結果が出ていないとモチベーションを保っていられないのです。
なんのためにアーティスト活動をしているのかわからなくなってきますよね。
でもアーティストを信じて事務所は裏で動いています。
その成果が今でるのかそれともそのアーティストが育ってきてからなのかはわかりません。
でもスタッフが行っている1つ1つのやりとりが繋がりに変わっていくんです。
みなさんの目に見える動きというのは確かにやっているように感じますが僕がこの4年間社長やスタッフをしてきてわかったことはみなさんの目に見えない動きこそ大事なんだということです。
1日1日、1分1秒なにをしているのか、その動きで未来が変わると思いますよ。