お疲れ様です!! U-toです。
みなさんはなにかをするときちゃんと計画を立ててから実行していますか。
そんな今日は1年間の計画を立てようをテーマに書いていきたいと思います。
PDCAサイクル
行動するのに多くの人が取り入れている1つの手法でPDCAがあります。
- P=Plan:計画
- D=Do:実行
- C=Check:評価
- A=Action:改善
このPDCAを繰り返すことによって制度の高いよりよいものができていくというものです。
僕はPDCAを使って行動はしていないですが似ていることをしています。
ただ注意してほしいのはいくら計画を立てても実行しなければ意味がないですし実行しても結果を見て情報を集めないと改善もできません。
このPDCAはサイクル化しないと意味がないものになってしまいます。
そしてPDCAはどの工程も大切なものです。
途中で止めることなく繰り返し行ってください。
1年計画
PDCAではありませんが僕が行っている手法で1年間の計画を立てるのをおすすめしています。
僕は5月にアーティスト活動をスタートさせたのですが5月から来年の5月までの1年計画を立てるようにしています。
まず達成したいことを大目標を言っているのですが大目標が決まったらそれを細分化して大目標をクリアするためにはなにをしたらいいのかの中目標を立てます。
その中目標をさらに細分化して小目標を立てるんです。
そうすることにより自分の目標が明確化されぶれたりすることがなくなります。
そして1年間が終わったら結果としてなにが残ったのかを書きだし来年の目標につなげます。
頭の中で思っていることはいずれ忘れるため書きだすというのが大事なんです。
書くことにより1年間忘れることなくモチベーションがずっと続きます。
これを繰り返してくうちに目標ややりたいことがどんどん実現していくんです。
うれしい誤算
常に行動して頭を使って考えているのでうれしい誤算もあります。
うれしい誤算とは自分が考えていなかったことができるようになったりいろんな人とつながれたり想像以上のことがありプラスに進むことです。
このうれしい誤算があると行動することがどれだけ大切なことなのかわかります。
PDCAでいうとPの部分の計画だけ一生懸命しても意味がありません。
以前デメリットを探そうというブログを書きましたがそのデメリットも大目標、中目標、小目標を設定することにより回避できるのです。
10年目の1年計画
ここで例として僕の1年計画を少しだけお見せします。
大目標
- 企業のソーシャルグループを作る
- お金を稼ぐ媒体を増やす
中目標
- グループメンバー拡大
- SNSから収益をあげる
- イベント、楽曲制作、リリース作業を増やす
- プロモーションとしてできることを増やす
- 所属者全員が代表取締役の意識で企画提案し実行する
- Bright Sound Music Webメディアの記事を増やす
- メンバーを食べさせていけるようにする
今年の1年計画はこんな感じです。
大目標はかなりざっくりしていて中目標でかなり詳しく設定しています。
小目標はかなり細かくなるので載せていませんがやる目的、やったときに何が起こりそうなのかの結果まで想定して考えています。
これを実行すれば自然とよりよい方向に進んでいくんです。
是非みなさんも1年計画を実行してみてください。