お疲れ様です!! U-toです。
最近アーティストから相談を受ける内容でレコーディングのときにどんなマイクを使っているのか聞かれることが増えました。
そんな今日はBright Soundではこのコンデンサーマイクを使用していますをテーマに書いていきたいと思います。
マイクの種類
マイクにはダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類あります。
ダイナミックマイクとは普段ライブなどで使われるマイクです。
特徴としては丈夫で湿度に強い、感度が低いと言われていて値段も比較的安い。
コンデンサーマイクとはレコーディングなどで使われるマイクです。
振動や湿気に弱く感度が高いと言われていて値段は比較的高い。
コンデンサーマイクのほうが感度が高いのでよく音を拾ってくれます。
レコーディング向きと言われているのはこのためですね。
アーティストがコンデンサーマイクを購入する理由
コロナの時期でライブができないからこそレコーディングをしてみたいというアーティストが増えてきています。
歌ってみたやカバー楽曲投稿などの活動をはじめたくて最近では自分でレコーディングしたいと思っているアーティストが多数いるんですね。
自分の声を聞く、レコーディングの歌い方を身に着ける、リリースをする。
こういった活動にはレコーディングが必要です。
しかしレコーディングのときにどんなマイクを使えばいいのかわからない、質問をする人がいないというのがアーティストの現状です。
Bright Soundでもリリースが多いことやアーティスト支援のためにレコーディングをすることが多いのでコンデンサーマイクを使っていますので是非参考にしてほしいです。
価格と機能性
はじめてコンデンサーマイクを買うとき最初から高いのは手が出しにくいですよね。
このコンデンサーマイクはいかがでしょうか。
Bright Soundでも使用しているAudio-TechnicaのAT2020。
値段も1万4千円で買えますしこの価格とは思えないほど性能もいいです。
ただパソコンに直接つなぐことができないので機材が必要になりますがそれを除けば最高のコンデンサーマイクです。
もちろんポップガードやマイクホルダーは必要になりますがそれもとても安く購入することができるので載せておきます。
是非参考にしてみてくださいね。