お疲れ様です!! U-toです。
アーティストには今ライブができない中で楽曲制作とリリースを勧めています。
コロナが収束したら・・・が合言葉のようになっていますがそれを待っていても時間が流れていくだけです。
今日は楽曲制作をしたあとに行うこと、リリースする前に行うことの1つであるレコーディングの大切さについてブログを書きたいと思います。
自分の声を聞く
みなさんは自分の声を客観的に聞いたことがありますか。
自分の声というのは自分で聞くと最初は違和感というものが生まれて聞き取りにくいものです。
しかしレコーディングを繰り返して客観的に聞くことによって自分の声に慣れてきます。
そうすると歌っているときにここが少しおかしいとかこうしたほうがよく聞こえるというのがわかってくるんです。
自分の声を客観的に聞いたことがないアーティストはなかなか実力も伸びません。
レコーディングの歌い方
レコーディングは密室でヘッドフォンをしてマイクが音を拾ってしまうのでとても繊細なものです。
そこにもレコーディング慣れというものが存在します。
またレコーディングは普段ライブで歌っているときとは感覚が違います。
目の前に応援してくれるお客さんがいるわけでもないので感情を入れたりするのがとても難しいと思います。
またライブ時にはないディレクションという人も入ってきてこう歌いましょうという指示も出してくるのでその通りに歌う技術や対応力も必要となってきます。
楽曲制作だけではもったいない
楽曲制作だけで満足していませんか。
その楽曲はいつ披露するのでしょう。
コロナの影響でライブができない中で楽曲を発表する機会が配信生放送やリリースしかなくなってきています。
なにもしないのはもったいないです。
レコーディングをしてリリースするのもいいですし自分の勉強や経験のためにレコーディングしてみるのもいいと思います。
リリースをしよう
リリースをするためにはレコーディングが必要です。
レコーディングをしてミックスマスタリングをしてはじめてリリース作業ができます。
今までリリースをしたことがないアーティスト、インターネットで調べたときにTwitterや自分が作成したSNSしかでてこないアーティスト、自分のデータを取りたいアーティスト、たくさんの人に聴いてもらいたいアーティストは是非レコーディングをしてリリースをしてみてください。