音楽事務所社長に聞いた自分の事務所にほしいアーティストとは

お役立ち情報

お疲れ様です!! U-toです。

音楽事務所を経営していると同じ立場の方とお話しをするたくさん機会があります。

そんな今日は自分の事務所に所属してほしいアーティストをテーマに書いていきたいと思います。

報連相ができる

以前のブログでも書きましたが報連相はとても大事です。

事務所に所属をしていたら自分勝手に行動はできません。

必ず事務所の許可というものを取らないといけなくなります

それはそのアーティストにとっていいのか悪いのかを事務所目線で判断をするからです。

報連相がなく勝手に行動されてしまうと事務所としても動きにくいのです。

些細なことでも連絡がくるアーティストを事務所は好みます。

報連相を心がけよう
ビジネスの基本である報連相。 ちゃんと理解して徹底していますか。 報連相は自分を守ることになるのでここで覚えておきましょう。

連絡が返ってくる

何日経っても連絡が返ってこないアーティストはたくさんいます。

そんなに携帯見てないのと突っ込みたくなるくらい。

せめて仕事の連絡は最短で返信がほしいです。

なにかのオファーがありスケジュールを確認したいとき。

楽曲があがってきてこのまま進めていいのか確認したいとき。

活動をしていく中でアーティストに確認したいことは意外と多いので連絡がすぐ返ってくるアーティストを事務所は好みます

ことばのキャッチボールができる

質問したことがちゃんと返ってくる。

これってとても重要なことです。

やりとりがうまくいかないともちろんコミュニケーションが取れません。

コミュニケーションが取れないとどんどん疎遠になってしまうんです。

事務所に所属のアーティストはそのアーティストだけではありません。

ちゃんとコミュニケーションを取って自分の存在をアピールしてください

求めているのは人間力

上記を見てみると実力があるとか容姿がいいといった内容はありません。

いろんな人に話を聞くと実力や容姿よりも人間力を求めています。

簡単なことですが難しいことです。

どれだけ才能があっても連絡やコミュニケーションがまったく取れないアーティストとは信頼関係を築くことが難しく長く所属とはならないでしょう。

人間力があると自然と魅力も高まり人のこころを動かす歌を歌えると思います。

もちろん実力を伸ばしたり容姿に磨きをかけるのは大事ですがまずは人間力を高めていきましょう。







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