お疲れ様です!! U-toです。
アーティストのみなさんは活動をする中でどんなことにお金をかけていますか。
そんな今日は音楽って本当にお金がかかるをテーマに書いていきたいと思います。
音楽はお金がかかる
僕も音楽事務所を経営しながらアーティスト活動をしているのでわかるのですが音楽は本当にお金がかかります。
お金をかけようと思えばいくらでもかけることができるのが音楽です。
本当にキリがないくらいかけられます。
Bright Soundに流れてくる宣伝媒体なんて何十万、何百万円の世界です。
ライブ、衣装、楽器、楽曲、リリース、写真、宣伝、グッズ。
アーティストはこの中から自分に必要なものをピックアップしていると思います。
そして工夫をしながら自分でできることを必死に探して模索して活動しているんですね。
やってはいけない考え方
お金がなくてもこれをやってみたいという活動はたくさんあると思いますがここでやってはいけないことがあります。
それは安く済ませようという考え方。
この考え方は必ず失敗するし後悔します。
自分の時間や色々な人に応援してもらっているのにその考え方ではいけません。
安いに越したことはないとよくいいますが安ければ安いなりに欠陥があるところもあります。
もちろん高ければすべていいというわけではありませんが高いのは高いなりに理由があるんです。
その中で自分のお金と相談して最善策を決めればいいと思います。
色々なアーティストとお話しする機会がありますが安く済ませたいという考え方のアーティストが多いように思います。
Bright Soundグループのようにアーティスト支援で負担のかからないように活動するのを僕はオススメしています。
自分でできることはやる
お金をかけない方法として自分でやるという手もありますがアーティスト活動をしているとなかなか手が回らないですよね。
しかも初期投資がやはり大きい。
アーティスト活動で精一杯でお金がないのに機材は揃えられないし仕事やバイトで勉強をする時間がないアーティストはたくさんいますよね。
自分でいろいろやるのは将来の目標にするといいと思いますができることはたくさんあります。
まずはSNSで効果的な宣伝方法を模索してくださいね。
僕も最初は歌うこと、イベント、作詞作曲しかできなかったですが今は事務所を経営しアーティストのプロデュース、アーティスト支援、レコーディングなどを行うまでになりました。
もちろんまだまだ進化中です。
お金のかけ方を考える
新型コロナウイルスで仕事や活動が限られている中お金のかけ方も変わってきた気がします。
今まで音楽にお金をかけていたものが仕事が不安定になり音楽にまで手が回らないアーティストも増えてきたと思います。
音楽は本当にお金がかかります。
やればやるほどお金がかかります。
今この状況だからこそどこにお金をかけるのかお金のかけ方を考えてみてください。