お疲れ様です!! U-toです。
このブログでも事務所についていろいろ話してきました。
そんな今日は事務所は資金力がないといけないのかをテーマに書いてきたいと思います。

大小さまざまな事務所
今は大小さまざまな音楽事務所が存在しています。
事務所を設立するだけなら正直だれでもできると思います。
大変なのは立ち上げてからでコネクションがなかったり所属アーティストがいないと思い通りいかないことのほうが多いと思います。
アーティストあっての事務所ですからしっかりとしたサポートができるように事務所関係者は動いていかないといけないですよね。
そこで問題になってくるのはお金。
日本人はお金の話をしたがらないですが事務所を経営していくなら最も大事なことの1つです。
事務所はお金があったほうがいいのか事務所を立ち上げたい人は一緒に勉強しましょう。


資金は必要なのか
結論から言うと事務所はある程度資金力がないと難しいです。
理由としては例えば事務所にコネクションができてきてアーティストが増えてきたら売り出したいアーティストも出てくると思います。
活動すればするほど事務所もアーティストもプロモーションをしたいと思うはずです。
テレビなのかラジオなのか街頭ビジョンなのかリリースなのか悩むと思います。
そのときに絶対必要になってくるのがお金です。
大きなプロモーションになればなるほど実はお金を一括で支払わないといけません。
請求書を見ると当たり前のように一括で記されています。
分割はできますか?なんて怖すぎて聞けません。
簡単に数百万が飛びます。
エージェント契約のアーティストでもおそらくそこまで資金を持っていることがないので事務所が先に支払いそれを返していくという形になると思います。

お金はあればあるほどいい
資金はあればあるほどいいです。
お金がないからプロモーションができないかったという人も中にはいると思います。
そのときに事務所が肩代わりしてあげることができればアーティストの活動も広がっていくのではないでしょうか。
また専属契約の場合はアーティストではなく事務所が支払うことが多いのでアーティストは心配はないと思います。
でも事務所にお金がなくてチャレンジさせてあげられないということにならないようにしっかりとした資金は確保しておいたほうがいいと思います。
事務所を立ち上げようと考えている人は参考にしてみてください。
