お疲れ様です!! U-toです。
新型コロナウイルスが蔓延しイベントやライブが思うように開催できなくなりました。
そこで安全にイベントやライブができるようにガイドラインがいろいろなところでできてきています。
そんな今日はガイドラインはだれのためをテーマに書いていこうと思います。
賛否両論の話題は基本書かないつもりでいましたがアーティスト支援を第一に活動をしているのでこのタイミングで書かせていただきます。
もちろんたくさんの意見があると思うので僕が書くことは1つの意見だと思ってください。
ガイドラインはだれのため?
先ほども挙げましたがガイドラインというものが各ライブハウスでできてきています。
主にソーシャルディスタンスや物販時の対応、転換時の空気の入れ替えなどが示されています。
ライブハウスによっては協力な空気清浄機を入れたりフェイスガードを採用したりいろいろな工夫をされています。
でもそのガイドラインはだれのために制定しているのでしょう。
ライブハウス、イベンター、アーティスト、来場者。
僕は全ての人のためだと思っています。
でも僕から見るとライブハウスが経営をするために必死に行っているように見えます。
もちろんそれに対して批判はしませんしライブハウスを営業するためには必要なことだと思います。
でもライブハウスはライブハウスのことだけ考えていませんか。
ライブをするのはアーティスト
ライブをするのはアーティストです。
でもアーティストでガイドラインをしっかり見たり興味がある人はいるでしょうか。
ガイドラインがしっかり制定されていてアーティストも理解をしているのならライブハウスでイベントが行われていると思います。
どのライブハウスも生き残るために必死なのは理解していますがそのガイドラインは関係者だけで着々と作成するのではなくアーティストにも教え、理解できるようにしたほうがいいのではないでしょうか。
そのガイドラインに対してアーティストとイベンター、来場者が安全と感じはじめてイベントというものが動き始めると思っています。
そして今イベントが行われている多数は既に前から決まっていてキャンセルするとキャンセル料がかかってしまうからしょうがなくやっている人がほどんどだと思います。
それに対してライブハウスでイベントが行えない、アーティストが戻ってこないと嘆いていても僕からしたらライブハウスを使う人が理解していないんだから当たり前なのではと思ってしまいます。
感染者がまた増えつつありまたライブというものが行いにくくなります。
ガイドラインを作っているライブハウスや関係者のみなさんはその会場を使う音楽に関わる全ての人へ拡散や理解を得られるようにしてもらいたいと思います。