アーティストはあえて自分に合わない楽曲にチャレンジしよう

考え方

お疲れ様です!! U-toです。

アーティストのみなさんは得意な曲調とかありますよね。

そんな今日は同じような曲調ではなくあえて自分とは違って曲調にチャレンジしようをテーマに書いていきたいと思います。

アーティストはレコーディングをしよう
レコーディングをすることでアーティストにとっていろいろなことがわかります。 歌い方、自分の癖、改善点。 またリリースを行うことができるため是非レコーディングしてみてください。

得意なジャンルと曲調

僕が得意な曲調はバラードです。

声質などを活かして女性の気持ちを失恋曲にしています。

しかしそれだけでは自分のできることが広がらないとわかっているのでたくさんのジャンルや曲調を作ってきました。

また自分がプロデュースしているアーティストにも1つのジャンル、得意な曲調に縛られずに歌うことを教えてきました。

ポップス、ロック、和、ダンス、アイドル、オーケストラ、コミック。

自分が得意でやりたいと思っていることと周りが求めているものは違うということを野外イベントにたくさん出演することでわかりました

もちろん得意なジャンルを確立することが最優先です。

それが確立できてからつぎのステップとして取り掛かりましょう。

1つのジャンルしかないアーティストの成長は先が見えています。

アーティストはまずオリジナル楽曲を6曲作ろう
オリジナル楽曲は何曲あってもいいですがまずは区切りとして6曲あるといいと思います。その理由は記事を読んでください。

プロデューサー脳

たぶん目先のことしか考えていない人は得意なジャンルや楽曲ばかり歌えばいいと思うでしょう。

声質やキャラに合わない曲は歌わないほうがいいと助言してくる人もいます。

しかし本当にそうでしょうか。

確かに得意な楽曲ならアーティストも迷うことや悩むことがありません。

クリエイターやアレンジャー、スタッフも考えることなく受け入れることができると思います。

合っているものだけをやったほうがいいという人は本当に見えていますか。

その人の成長を。

人にアドバイスや意見を言う立場にあるなら目先ではなくその人が何年か後にこうなってほしいと思う成果を出せるように考えてください。

合わなくてもやる

言いたいことは1つです。

自分に合わないと思ってもやるんです。

不得意と言ってなにもやらないのは行動できない人です。

やることでそれが成功なのか失敗なのかを知ることができる

やったことがある人しかわからないことです。

どれだけ苦手なことがあってもチャレンジしてみましょう。

人は失敗するかもしれないチャレンジは怖がります。

それは音楽でも仕事でも同じです。

しかし行動することが自分を先に進ませる一歩になります。

みなさんは是非行動できる人になってください。

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