メディア→リリースではなくリリース→メディアを目指そう

お役立ち情報

お疲れ様です!! U-toです。

メディアに出て自分の名前を広めたい思うアーティストってたくさんいますよね。

そんな今日はメディアに出てからリリースをするのでなくリリースをしてメディアやタイアップを目指そうをテーマに書いていきたいと思います。

×メディア→リリース

なにも実績を残していないアーティストがまずメディアに出たいと思っているなら考え方を変えたほうがいいです。

インターネットで名前を検索してTwitterやFacebook、InstagramなどのSNSしかでてこないアーティストはまず頭を使いましょう。

もしオーディションやイベントの特典などでメディアを勝ち取ったとしてもその先ってなにかあるでしょうか。

メディアで歌を聞いてこのアーティストいいなと思ってもリリースをしていなかったらなにも進展せずにそのまま忘れられていきます。

最近見ているとテレビに出よう、街頭ビジョンに出よう、雑誌に出ようというようなクラウドファンディング型オーディションがたくさんあります。

でもそれを勝ち取ったとしてその先になにか起こった人は見たことがありません。

それは実績がないのにメディアに出演してもなにも残せないことと、そのオーディションの目的がアーティストをメディアに出すものではなくアーティストのファンからお金を取るものだからです。

そうようなオーディションが出してくる街頭ビジョンにいいものはないですしそれよりもいいものは事務所には情報として流れてきているはずです。

まずメディアに出てみたいという考え方はやめたほうがいいと思います。

クラウドファンディング型オーディションとは
最近増えているオーディション内容について記載しました。 オーディションを受ける際はよく考えて決めてくださいね。

〇リリース→メディア

正解なのはリリースなどの実績を重ねてからのメディア進出です。

特にメディアはリリースの宣伝のために使うのがベストです。

リリースをしたから街頭ビジョンにMVを流す。

リリースをしたからテレビで新曲を歌う。

リリースをしたから雑誌でその曲に込めた思いを話す。

そうすればその曲に興味を持った人がCDを買ってくれたりダウンロードしてくれるはずです。

ライブしかしていないアーティストがメディアに出るのは少し間違っています。

メディアを有効活用する

ただ目立つから名前が売れるかもしれないからという理由でメディアに出るのはやめましょう。

ただの自己満足の思い出になってしまいます。

まずはメディアに出るならどうしたら有効活用ができるのか考えましょう。

そうすれば自然とCDや配信のリリースが思い浮かぶはずなんです。

CDや配信、メディアというのは今後自分の武器になります。

是非アーティストプロフィールに書けるような活動をしてください。

アーティストはアーティストプロフィールを作ろう
タイアップやテレビ出演などのときはアーティストプロフィールが必要になります。 ここで作り方を学んでおきましょう。
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