お疲れ様です!! U-toです。
毎年12月になると京都の清水寺で今年の漢字が発表されますよね。
そんな今日は2020年「今年の漢字」をテーマに書いていきたいと思います。
今年の漢字は「密」
今年はコロナではじまりコロナで終わるといった印象です。
当たり前のことは当たり前じゃなかったと再確認する2020年でした。
その中で2020年「今年の漢字」は密に決定したそうです。
禍、家、菌といった漢字もノミネートされていたみたいですが個人的にも密が今年を表す漢字だったと思います。
コロナに感染しないように掲げた3つの密。
密閉、密集、密接を心がけてこれからも生活したいですね。
コロナに感染しないように自分ができる最低限の対策をしましょう。
2020年「U-to今年の漢字」
自分なりに2020年今年の漢字を考えてみました。
アメブロでブログを書いていたときは毎年発表していたのですがこのブログにしてからははじめてですね。
今年の僕の漢字は「得(える)」です。
確かに失ったものが多かった2020年でした。
ライブやイベント、レコーディング、撮影、打ち合わせ。
当たり前にできていたことができなくなりアーティスト活動や支援、プロデュースがスムーズにできないときもありました。
しかしそれと同時に得るものもたくさんありました。
仕事では家にいる時間が増えたことで頭の中を整理することができ新しい事業の発表も来年にはできそうです。
またアーティスト支援であるBright Soundグループはリモートでの打ち合わせに力を入れてメンバーの勧誘やグループ専用のレコード会社も設立。
Music WEBメディアもリニューアルしたくさんのアーティストのインタビューをしています。
Bright Soundが少しスローになった分コロナが落ち着いたら所属アーティストも動き出したいですね。
またプライベートでも振り返ることで得られるものがありました。
コロナで動けない分頭で考えることでいろいろなものを手にして得られた1年だったと思います。


2021年は・・・
もしかしたら来年もコロナが収まることはないかもしれません。
2022年4月まで日本は収まらないとニュースで見ました。
そうなると引退、活動休止、脱退するアーティストも増え経営ができないライブハウスも出てくるかもしれません。
それでも時間は平等。
自分にできることやりたいことを2021年も突き詰めていきたいと思っています。
2020年も残りわずか。
やり残したことがないようにしましょうね。