お疲れ様です!! U-toです。
Bright Soundは様々なアーティスト支援を行っていますが適当なアーティスト支援団体やコンサル会社って最近多いですよね。
そんな今日はこんなアーティスト支援はやめておけをテーマに書いていこうと思います。
期間が決まっている
ありがちなのが1年です。
正直1年では満足なアーティスト支援はできません。
アーティストのことをやっと深く知れたところで終了となってしまいます。
期間を設けるアーティスト支援はその後はお世話しませんよいう宣告です。
迅速に対応してくれればいいですが間違いなく行動は遅いのでできることも限られてしまいます。
カリキュラムが決まっている
期間と同様このパターンも結構多いです。
アーティストそれぞれやりたいことも違うし個性も違う。
それなのに同じカリキュラムで進めていこうとするほうがおかしいんです。
面談→ボイトレ→楽曲制作→リリース→ライブ。
だいたいこの流れでしょうか。
むしろこれを全てしてくれたらいい方かもしれないですね。
アーティストにとってはありがたいサポートかもしれないですが僕からしたらやることが全員同じでリリース後のサポートもないアーティスト支援なんてアーティスト支援ではないです。
有名な〇〇が揃っている
有名なプロデューサー、有名な卒業生、有名なレコード会社など有名な〇〇が揃っているところはやめましょう。
それは値段を吊り上げるためだったりアーティストに興味を示してもらうための常とう手段です。
実績をあげてから有名プロデューサーから連絡が来る、レコード会社からコンタクトがある場合は素晴らしいことだと思いますが今から上がっていこうという人にとって有名プロデューサーの名前は意味がありません。
そのようなうまい話しには気をつけてください。
事務所じゃない団体が行っている
事務所が行っているアーティスト支援が望ましいです。
イベンターやアーティストがやっているアーティスト支援、コンサルを見たことがありますがお金以外の目的しかありませんしやれることが本当に少ないです。
またそのアーティストはなにも成し遂げていないことが多いです。
ただ口はうまいので信じてしまうのが現実です。
イベンターはイベントを行うのが仕事、アーティストは歌うのが仕事、事務所はアーティストをプロデュースするのが仕事。
ちゃんと考えたら事務所が行っているアーティスト支援に任せるのが当たり前ですよね。
自分でいろいろなことがわかっていないと人に教えることはできません。
アーティスト支援とは
最近騙されたという連絡をもらうことが多くなってきました。
それはお金もそうですし時間という意味でも様々です。
自分が納得して契約したのだから責任は自分で取ってほしいですがそれよりも適当なアーティスト支援が多いです。
楽曲制作、リリース、カラオケ、ライブなんてアーティスト支援ならできて当たり前です。
そのあとアーティストそれぞれにどんな提案ができるのかが本当のアーティスト支援だと思います。
情報はちゃんとした事務所にしか入ってこないものなんです。
街頭ビジョン、メディア、タイアップなどリリースのつぎに繋がるものを持っているアーティスト支援にしましょう。