お疲れ様です!! U-toです。
メジャーリリースを経験し自分自身この先どのような方向性で進むべきかずっと考えてきました。
そんな今日は音楽健康指導士の資格取得をテーマに書いていきたいと思います。
自己啓発とは
よく自己啓発ということばを耳にします。
自己啓発とは人が自分の意思で時間を使い仕事に関わる知識やスキルを身に付けて磨いていくことを指します。
自己啓発を行い資格を取得した社員に対してお金を支払う会社もありますよね。
自分もシステムエンジニアをしていたころは自己啓発として資格を取得しお金をもらっていました。
ありがたいことに資格の教材や試験費を賄うことができました。
今でもパソコンを扱うことが多いので勉強できたこと、資格を取得できたこと、とても感謝しています。
音楽健康指導士とは
歌と音楽の力を使い高齢者の身体機能の改善や認知機能低下予防に効果が期待できるレクリエーションを実践することができるのが音楽健康指導士です。
高齢者の方の体調などを考慮しだれもが知っている曲に合わせて体を動かしてもらいます。
健康寿命をすこしでも延ばせるようにお手伝いすることができます。
主に介護施設や、健康増進、生活機能改善を目的とした場所で活かされる資格となっています。
今は自治体で行っているところもありますし1人で運動するのが難しい方は参加することで地域の方とのコミュニケーションの場にもなります。
レクリエーションに困っている介護の現場もあるそうです。
そのときにこの資格があれば安全に音楽健康セッションを行うことができます。
またこの資格は18歳以上ならだれでも勉強し資格取得することができます。
健康カラオケサポーターとは
音楽健康指導士の資格を取得ことで一緒に取得することができる資格です。
ことばの通り歌を歌うことで口腔機能低下を防ぎ健康を維持していこういう資格です。
うまく歌うことが目的ではなく楽しく歌うことが重要なんです。
また思い出の曲を聴き、歌うことで昔を思い出したりするのも脳にはいいことなんですよ。
音楽でやりたいこと
ずっと地域や人に恩返しがしたいと思っていました。
でも自分は音楽しかできません。
音楽を使い人の役に立つにはどうしたらいいのか考えてきました。
その答えがこのような自己啓発、資格取得です。
たぶんこんなことやっている事務所ってあまりないですよね。
でも表だけではなく裏だけでなく、いろいろな自分の可能性を見つけたいです。
インディペンデントな事務所、インディペンデントなアーティストとしてこれからも興味のあることにチャレンジしていこうと思っています。
興味ある方は是非資格を取得してみてくださいね。
そしてこれを見た老人ホームや介護施設、自治体の方々で興味ある方は是非連絡ください。