アーティストは収録ライブをしてみよう

アーティスト支援

お疲れ様です!! U-toです。

お客さんを入れてのライブ、無観客ライブ、配信ライブといろいろなライブの形があります。

そんな今日は収録ライブの難しさをテーマに書いていきたいと思います。

収録ライブとは

テレビなどの収録と同じでビデオカメラ数台で録画をするライブのことです。

それを後日テレビやYouTubeなどの媒体にアップします。

メリットデメリット

収録ライブのメリットとしては編集ができるということ

録り終えたものを編集してよりよいものにすることができます。

配信ライブはNGがでたとしてもやり直すことができないのでそのままライブを続けていきますが収録ライブは編集することができるので最悪録りなおすことができます。

デメリットは配信ライブは画面を見れば見てくれている人とコミュニケーションが取れると思いますが収録ライブはお客さんがいないので本当に歌うだけになります。

またMCでもレスポンスや反応がないので受けているのか受けていないのか本当にわからなくなります。

メリットもデメリットもはっきりしているのが収録ライブです。

ひがふなフェスタ

毎年出演させていただいているJR東船橋駅で行われているひがふなフェスタですが2020年はコロナの影響で東船橋駅前でのイベントは行われないこととなりました。

今年はYouTubeを使った放送スタイルになりそこでMost Lady Killerは収録ライブをしてきたのです。

率直な感想は難しいでした。

手拍子もない、反応もないような演奏は10年アーティスト活動をしてきた自分でも経験がないことでした

ただ照明や雰囲気はとてもよく楽しく歌うことができました。

まさかここでこんな貴重な体験ができると思っていなかったのでひがふなフェスタの実行委員や携わっている方々には感謝したいと思います。

11月14日に放送されるので是非ひがふなフェスタのYouTubeチャンネルから見てくださいね。

ひがふなフェスタチャンネル
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

いろいろなライブの形

今はいろいろなライブの形があります。

お客さんを入れてのライブ、無観客ライブ、有料配信ライブ、収録ライブ。

アーティストはどれをしたらいいのか迷うこともあるかと思いますがどれが自分に合っているのかはやってみないとわかりません。

是非この機会に収録ライブをやってみてください。

ライブハウス≠ライブができる場所
ライブハウスはライブができる場所という考えがもう古くなってきてるのではないかと思います。 今後ビジネスモデルとして新しいライブハウスが誕生するのをとても楽しみにしています。
タイトルとURLをコピーしました