提案をされる前にやりたいことを伝えよう

考え方

お疲れ様です!! U-toです。

みなさんはやりたいことを自分から発信できますか。

そんな今日は提案する前に自分でやりたいことを伝えられるようにしようをテーマに書いていきたいと思います。

アーティストはセルフプロデュースをしよう
セルフプロデュースは自分を売り込むために必要不可欠なものです。 SNSだけではなく頭を使っていろいろなことにチャレンジしましょう。

待っている人が多い

僕の経験上提案されるのを待っている人が非常に多い印象を受けます。

自分でガンガン動いてガンガン宣伝して意味のあることをやってますっていうアーティストはほとんどいないと思っています。

これをやっているから数年後はこんな結果がでるというマーケティングをしている人はいません。

まずはやりたいことはこれでそれを実現するためにはどうしたらいいのかを考える力を身に着けるか教えてもらう必要があると思います。

僕もBright Sound、Bright Soundグループを筆頭にいろいろな事業を展開していますがやはりアーティストからこれをやりたいと言ってくる人はほとんどいないように思います。

自分1人でどこまでできるか試してみたいというアーティストへ
1人でできるなんてただの自意識過剰です。 自分1人ではなにもできません。 考え方を柔軟にしてください。

自分のやりたいことを理解する

リスニングや打ち合わせのときに提案をされてようやく自分がやりたいことを理解するアーティストも多いようです。

そもそも自分のやりたいことを理解しているアーティストってどのくらいいるのでしょう。

歌を歌いたい、有名になりたい、いろんな人に聴いてもらいたいというのは大前提としてあると思いますがそこからの宣伝方法やそこに向かうための道筋を考える力が足りないように思います。

厳しいことを言うかもしれませんが言っていることと行動が伴っていない人もたくさんいます。

自分のやりたいことをまとめる

まず自分がなりたいアーティストになるためにやりたいことをまとめましょう。

書きだすことが大切です。

以前ブログで1年計画について書きましたがそれと同じことをすればいいんです。

1年計画を立てよう
1年の計画を立てることで自分の目標が明確になります。 またそれを細分化することによりなりたい自分になれるわけです。 計画ばかり立てても意味はありません。 実行しましょう。

自分がやりたいこととこれからやりたいことを明確化できると思います。

そうすることで提案をされる前に自分から発信することができるはず。

たくさんの人がアーティスト活動をしています。

その中で待っているだけではだめです。

自分からアピールしてやりたいことを提案しましょう。

いつかやりたいっていつですか。

事務所も提案されたことに対して肉付けする能力はあると思います。

是非意味のあるアーティスト活動を行ってください。

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