お疲れ様です!! U-toで。
Bright Soundはアーティスト支援活動も積極的に行ってます。
そんな今日は自分1人でどこまでできるか試してみたいというアーティストをテーマに書いていきたいと思います。
絶対必要なアーティスト支援
Bright Soundでは積極的にアーティスト支援活動をしているのでアーティストと打ち合わせをする機会がたくさんあります。
もちろんSNSなどを見てこちらから声をかけてBright Soundグループに勧誘もします。
そのときBright Soundグループについてや僕の考え方が伝わり必要とアーティストが判断すれば加入という形になるのですがもちろん様々理由から今回は加入しないという選択をするアーティストもいます。
それは人それぞれですしBright Soundグループのアーティスト支援が必要と思えば加入していただえればと思っています。
しかし断る理由の中に1人でどこまでできるのか試したいというアーティストがいるんです。
自分1人でやりたいとは?
話しを聞くと人に頼らないで自分1人でどこまでできるのか試したい、自分1人でやっているのが売りになっているというアーティストがいました。
1人でやっているのが売りだと思うのはそれはただの自己満足です。
あとで説明しますが個人では難しかったり信用が得られないことはたくさんあります。
また厳しいことを言いますが1人でやれるほどそんな簡単な世界ではありません。
もしそれで売れたり上にいけるのならだれだってそうしてます。
そして1人でやれてる、頑張ってると思っている人ほど知らないところでだれかに頼っているんです。
個人が難しい理由
芸能界もまだまだB to Bです。
そのためアーティストがほしい情報がアーティスト単体には絶対入ってきません。
企業側もアーティスト単体に送るよりも事務所に情報を流したほうがたくさんの有望なアーティストがいると判断します。
またアーティスト単体は管理するスタッフもいないためスケジュール面や信用度もかなり低くなります。
なにかあったときに責任が取れないという面でもかなりマイナスです。
1人ではなにもできない
もし1人でやりたいと思うなら作詞作曲アレンジまでの楽曲制作、レコーディング、ミックスマスタリング、配信リリース、CD全国流通、MV作成、ホームページやブログ、アーティスト写真などアーティスト活動に必要だと思うものをだれにも頼らずやってみてください。
これが1人でやるということです。
1人でやってみたいと言っても必ずなにかをするときにはだれかに頼んだり依頼をします。
それは1人でやっていることには入らないと僕は思っています。
もちろん僕も1人ではなにもできません。
そして人に頼って自分の時間を作るのも大事です。
自分1人でどこまでできるか試したいと言っているアーティストは少し柔軟に物事を考えてみてください。