お疲れ様です!! U-toです。
ライブなどに行くと事務所のマネージャーでもないのによくアーティストのサポートをしている人をよく見かけます。
そんな今日は個人的にアーティストをサポートしている人をテーマに書いていきたいと思います。
アーティストサポートが増えている理由
事務所の人間ではなく友達やアーティスト仲間、知り合いの大人がマネージャーみたいな形で仕事場についていく光景が最近増えています。
ライブはファンから近い空間で帰り道などついてこられたという事例もあり防犯の意味も込めてついてきてもらうパターンが多いですがそれは安全面を考慮してありだと思います。
しかしそのときの紹介の仕方や別の仕事場などついていくとき、マネージャーの振りをしてアーティストの代わりに返信するなどはやらないほうがいいと思います。
事務所の人間はアーティストと話したいのであって偽マネージャーと話したいわけではないのです。
偽マネージャー
結構多いのはマネージャーですと普通に紹介されるパターン。
しかし名刺を持っているわけでもなく事務所に所属しているわけではないのでその中途半端な肩書きが1番いけません。
もし説明するならちゃんとこういう理由で今日は同行させてくださいとクライアントに説明するべきです。
シークレットの案件もありますし結局仕事場にいても座っているだけ、見ているだけならクライアントからしたらマイナスなイメージとなります。
なにがサポートできるの
「事務所に入っているわけではありませんが個人的にサポートさせていただいています。」
それってサポートになってますか。
その人と行動を共にすることでやれることが増えますか。
仕事は取ってこれますか。
実は足を引っ張ってる可能性があることに気が付いたほうがいいです。
また長くいればいるほどアーティストもその偽マネージャーのいうことを聞いてしまうためいざ事務所に入ってもその偽マネージャーの意見を聞くようになります。
それでは所属事務所とうまくやっていくことは不可能です。
サポートには覚悟が必要
もし偽マネージャーの存在が大事ならそのまま事務所を立ち上げて正式にマネージャーになればいいのです。
サポートとはそういった覚悟が必要なのではないかと思います。
おもしろそうだからとか少し時間が空いてるから手伝うとかもし中途半端な気持ちならアーティストのためを思って離れたほうがいいと思います。
もしそうじゃないのならその人のアーティスト人生がかかっていると思って接してくださいね。