お疲れ様です。U-toです!!
年末年始解散や脱退など多いですよね。
応援しているアーティストがやめてしまったという経験はありませんか?
そんな今日はアーティストが音楽を続けられなくなる理由をテーマに書いていきたいと思います。

音楽を続けるということ
先程も書いた通り応援しているアーティストがやめてしまうといった経験はありませんか?
僕はJanne Da Arcさんが大好きで解散してしまったとき本当にショックでした。
アーティストにも事情があるにしても応援してる側からすると新曲が聞けなくなったりライブに行けなくなるというのは悲しいですよね。
Janne Da Arcさんはメジャーアーティストなのでこれから書く記事には当てはまらないですがアマチュア、インディーズのアーティストは当てはまると思います。
アーティストを続けるというのはとても難しいことなんです。

年齢
音楽を続けられなくなる理由としてまずは年齢があげられます。
進学、就職、結婚、出産。
年齢には人生の様々なターニングポイントが隠されています。
そしてまわりがどんどん進んでいて自分だけが置いていかれるように感覚に陥るんです。
ここで踏ん張るのか諦めるのかはアーティスト次第となります。
そしてフレッシュな年下がどんどんでてきます。
僕も気がつけば同じ年で音楽をやっている人はほとんどいなくなってしまいました。
お金
音楽はお金がないと続けるのが困難です。
ライブ、楽器、スタジオ代、グッズ、レコーディング、リリース、プロモーション。
少し考えただけでこのくらいありもっと突き詰めていけばお金はどんどんなくなっていきます。
そして取り返そうと息巻いても音楽でお金を稼ぐというのはとても難しいことです。
今ストリーミングが主流ですが1ストリーミング0.1円〜0.3円で継続的にお金を稼ぐのはメジャーアーティストでも難しいです。
そうしていくうちに自分は何をやっているんだろうと我に返ってしまうんですよね。
安定した生活をしたいと思ってしまうと本気でアーティストを続けるのはなかなか難しいです。

やりたいことが見つかる
売れなくてどうすることもできなくなってくると音楽以外に目がいくようになります。
それが他にやりたいことが見つかったのでやめますという流れです。
音楽をやってもしょうがないし違うことにチャレンジしようかなと思う人も多いみたいです。
音楽に集中しているときはなかなか思わなかったやめようかなという感情もふと冷静になってしまうと頭の中に現れたりするんです。
音楽が好きなだけでは続けられない
音楽が好きなだけでは続けられないのが音楽活動。
趣味だったらいくらでも続けられますがこれがプロになるという目標があるなら難しいことです。
自分はありがたいことにやめたいと思ったことはありません。
それはそうなる前にちゃんと仕事として音楽を選択できたからです。
今止まっている、どう動いたらいいのかわからない、やめようと思っている。
そんな方がいたらBright Soundに連絡をください。
一緒に考えていきませんか。

