お疲れ様です!! U-toです。
今コロナの影響でなかなかうまく事がす進まないことってありますよね。
そんな今日はピンチはチャンスにもなるをテーマに書いていきたいと思います。
頭を使って行動する
よく事がうまく進まないとそれを嘆いて文句を言うだけでなにもしない人がいます。
特にSNSを見ているとコロナはやく収まってほしいという投稿をよく目にします。
それはだれだって思っていることでそれをつぶやいたからコロナが収まることには繋がらないですしなにか自分の状況が変わることも可能性が広がることもありません。
状況を変えることができるのは自分自身の行動だけです。
しかし外に出て動くことだけが行動するということではありませんよ。
頭を使うことも立派に行動しているということになります。
時代にあった考え方
失業者も増えていますしたくさんのお店が潰れて将来や先が見えてこないこともたくさんあるのではないでしょうか。
しかしピンチはチャンスということばがあるように順調だったときには思いつかなったことやできなかったことをするチャンスでもあると思うんです。
例えば飲食店では着席のサービスができなくなった瞬間に次の一手のためにデリバリをいち早くはじめたお店があります。
そのお店は他のお店よりも間違いなく一歩先を行ってますよね。
またお店を縮小して余った敷地を貸し出し残りを自分たちのデリバリ専用店に切り替えたお店もあります。
その時代にあった動きや考え方を身に着けないと生き残っていくのは難しいということだと思います。
他業種を参考に
ではどうしたらピンチをチャンスに変えることができるのか。
それはとにかく周りを見ることです。
自分の業種ではなく他業種も見ることで見解が広がります。
簡単なことのように感じますがそれがとても難しいと思っています。
例えばアパホテルはホテル業界ではじめてポイントカードを導入したホテルです。
どのように思いついたかというとカラオケを参考にしたそうです。
カラオケではポイントカードが当たり前のように活用されていて来店するとポイントがつきそれに応じてプレゼントや割引が行われます。
今ではどのホテルもポイントカードがありますが最初はカラオケからヒントを得たアパホテルがはじめたことなんです。
このように新しいことは意外にも他業種からヒントを得ることがほとんどでそれをブラシュアップして自分の業種に当てはめるのが理想と言えます。
ピンチをチャンスに
チャンスって意外にもすぐそばに落ちているものなのかもしれません。
それを普段は気にも留めないで見えていない、もしくは見て見ぬふりをしているのではないでしょうか。
もし今ピンチを感じていてチャンスに変えたいと思っている人がいたらまずは周りを見て他業種がなにをしているのかチェック、つぎにそれを自分の業種に当てはめたらどうなるのか考えてみてください。
僕も年明けに新しいことがはじめられるように考えていきたいと思います。