Bright Soundを立ち上げた理由 自分のためでもあった話

事務所経営

お疲れ様です!! U-toです。

みなさんのおかげでBright Soundはどんどん進んでいきます。

そんな今日はBright Soundを立ち上げた理由は自分のためでもあった話をテーマに書いていきたいと思います。

2024年以降のBright Soundはこうなる
インディペンデントな事務所になるために2024年の目標を立てました。 周りと同じことはしません。

2016年

今では様々な企業とやり取りをし音楽のプロモーションではできないことがほとんどない事務所に成長したBright Sound 。

メジャーレーベルとも契約をしメジャーデビューを後押しするLast Brightというオーディションを開催したりインディーズレーベルの中でもトップレベルの活動をしています。

またママさんシンガー応援プロジェクトやフランチャイズなど音楽事務所ではあまりないアーティスト支援も積極的に行っています。

もちろんここまでのことができるなんて最初は思っていませんでした。

今まで携わってくれたアーティストや関係者のみなさん、企業の方々あってこそだと思っています。

Bright Sound を立ち上げたのは2016年。

イベント開催を繰り返す度に活動をしたくてもできないアーティストが多いことがわかり事務所立ち上げを決めました。

最初は経営や運営などわからなことだらけで教えてくれる人もいなかったため手探りでおこなってきました。

Most Lady Killerという活動をやってきたおかげで名前もある程度業界内で知れていたので契約を取れた仕事もありました。

もちろん自分の周りに集まってきてくれたアーティストのために立ち上げたBright Soundですが立ち上げは自分のためでもあったんです。

ママさんシンガー応援プロジェクトスタート
Bright Soundの新しいアーティスト支援がスタート。 ママさんシンガー応援プロジェクトは子供を育てながらアーティスト活動をしているママさんシンガー、パパさんシンガーを対象にアーティスト支援を行っていきます。
Bright Sound式フランチャイズ ブランチャイズスタート
Bright Sound2021年最初の政策がスタートしました。 その企画とは・・・。 音楽事務所を設立したい人は是非読んでみてください。

事務所に入る意味

今まで事務所に所属はしていましたが他の人が抱えている同じ悩みを持っていました。

それは事務所に入る意味。

活動するにつれて動きが活発になっていきますよね。

そうなるとフリーでは難しいので事務所を探します。

事務所に入る意味は活動についてのアドバイスや自分ではできないことを事務所のコネクションで紹介してもらい活動の幅を増やしていくためです。

しかしそれが自分の理想とかけ離れていたんです。

  • 打ち合わせが2か月後
  • 連絡が遅い
  • リリース頻度が遅い
  • アドバイスをくれない
  • アイディアがない
  • コネクションがない
  • プロモーションができない

たぶん事務所に対する不満で挙がってくる内容だと思います。

これなら自分でやったほうがはやいのではと思うようになりました。

リリース頻度も自分で決めてプロモーションがしたいなら自分で営業をする。

活動に必要なアイディアは音楽業界だけではなくいろんな人のブログや投稿を読んで参考にしました。

そして大規模な動きをするなら肩書きが必要だと思いました。

自分の周りに人が集まってきたタイミングとちょうどマッチしたことがBright Sound立ち上げに繋がったんです。

プロデュースしているアーティストがメジャーデビュー 二人三脚で掴んだ戦略
2月14日に白希叶がメジャーデビューしました。 アーティストと共に掴んだ物語を書きました。

責任は自分

Bright Soundを立ち上げ自分でやることによりアーティスト活動だけではなく裏の仕事もしないといけなくなりました。

でもそれが自分には合っていたようで毎日忙しくさせてもらってます。

もちろん自分でやりたいと思っても向き不向きがあると思うので難しいと思いますがその能力があるならおすすめします。

やはり自分でやったほうがはやい。

そして納得できる。

活動してうまくいかないと事務所や周りのせいにしてしまうこともあるかと思います。

その言い訳ができなくなります。

うまくいけば周りのおかげ、うまくいかなかったら自分のせいです。

Bright Soundを立ち上げたのは自分の活動がうまくいくためでもありました。

これからも自分の周りにいるアーティストに背中を見せられるような活動をしていきたいと思います。

そして負けないように頑張ります。

裏方の大切さ
アーティストだけでは活動というのはうまくいきません。 スタッフたちがどんなサポートをしてくれているのか考えてみましょう。
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