アーティストはインストアライブをしよう

アーティスト支援

お疲れ様です!! U-toです。

みなさんはインストアライブということばを聞いたことがありますか。

そんな今日はアーティストはインストアライブをしようをテーマに書いていきたいと思います。

アーティストはCD全国流通をしてみよう
アーティストはCD全国流通をすることによってたくさんのプロモーションができるようになります。 その利点をまとめました。
タイムスケジュールを決めよう〜CDリリース〜
CD全国流通のタイムスケジュールを学びましょう。 アーティストだけではできないことが多々あるので事務所と連携することが大切です。 約半年あると安心して進められると思います。

インストアライブとは

インストアライブとはCDを全国流通したときにCDショップでライブをさせてもらうことです。

店舗に特設ステージがあるCDショップはそこを利用させてもらいステージがない場合は作ってもらえます。

今日はインストアライブを知らない人のために簡単なメリットデメリットを書いていこうと思います。

インストアライブのメリット

インストアライブのメリットはいろいろありますがCDショップの店舗で行うことができるため音楽好きに届けることができます。

CDを見に来ている人は音楽が好きな人だと思います。

店舗で歌うことによってもしかしたら気に入ってもらえるかもしれません。

もう1つは拍が付きます。

だれでもできるわけではないインストアライブ。

インストアライブを行うということは少なからず事務所も店舗も流通会社も期待をしているということ。

その期待というのは来場者だったり売り上げだったり立場によって変わってきますがインストアライブを成功させると拍が付きアーティストプロフィールにも記載することができます。

そしてこのインストアライブ成功を使ってまた新しい仕事を得ることができるようになります。

アーティストはアーティストプロフィールを作ろう
タイアップやテレビ出演などのときはアーティストプロフィールが必要になります。 ここで作り方を学んでおきましょう。

インストアライブのデメリット

メリットがある分デメリットもあります。

デメリットの1つ目は音響がない店舗が数多くあるということ。

そのときは事務所、アーティスト側が音響を呼びます。

事務所が音響を担当できればいいのですがそうでない場合は音響屋さんにお願いをしないといけません。

繋がりがないとなかなかたいへんです。

もう1つは特典を考えないといけません。

インストアライブはライブのあとにCDを購入してくれた人への特典会があります。

例えばCDを1枚買ってくれた人は握手とサイン、CDを2枚買ってくれた人にはチェキと握手とサインなど枚数によって決めないといけないのでたいへんです。

特別なイベントだからこそ特別な特典を考えるとなかなか決まらないといったこともあります。

インストアライブをやろう

メリットデメリットはいろいろありますがそれでもだれでもできるわけではないインストアライブ。

個人的にはやれるなら絶対やったほうがいいです。

アーティストはそこに向けて宣伝もでき目標を持つことができます。

事務所としても実績が付くと思いますので是非チャレンジしてほしいです。

事務所とアーティストの本音 できればここでCDを買ってほしい
店舗、オンラインストア、物販。 CDの購入方法は様々ですが事務所とアーティストの本音をまとめてみました。
CDリリース時の初回発注ってなに
CDの初回発注数はとても大切です。 CDが店頭に並ぶことで認知されます。 もっといろいろなことを理解しましょう。

 

 

タイトルとURLをコピーしました