ライブの歌い方、レコーディングの歌い方

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お疲れ様です!! U-toです!!

以前アーティストはレコーディングをしようというブログを書きました。

そこであげたのはレコーディングの歌い方。

そんな今日はライブの歌い方とレコーディングの歌い方の違いについて書いていきたいと思います。

アーティストはレコーディングをしよう
レコーディングをすることでアーティストにとっていろいろなことがわかります。 歌い方、自分の癖、改善点。 またリリースを行うことができるため是非レコーディングしてみてください。

レコーディングの歌い方

以前ブログにも書きましたがレコーディングは密室でヘッドフォンをして歌います。

またレコーディングは目の前にお客さんがいない分表情や身振り手振りを入れることなく感情を表現しないといけません。

これは慣れていないととても違和感のあるものなんです。

そしてレコーディングしたものはリリースすることにより一生ものになります

そのため基本はメロに忠実に歌わないといけません。

それができて抑揚、雰囲気、声色、声質、声の種類で曲を表現していきます。

もしそれが今できなくてもそのときに歌が急激にうまくなるわけではないので今持っている力を出せるように歌ってください。

未来にその歌を聴いてこうしたいこう歌えばよかったと思えれば自分は成長しているということです。

レコーディングをするときは事前に歌い方を決めておこう
オリジナル楽曲と向きあって歌い方を自分の中で決めてからレコーディングをしましょう。 何回か歌って違う歌い方ではレコーディングは終わりません。

ライブの歌い方

ライブはお客さんを楽しませるエンターテイメントです。

お客さんはその日の1回きりのライブを楽しみに来ています。

そのためライブは盛り上げる歌い方やパフォーマンスをします。

煽り、手拍子、掛け声など目や耳で楽しんでもらうのも大切です。

多少大げさに歌ったとしてもそれは盛り上がる要因になります。

レコーディングと違い歌詞を間違えるというよりもライブという場所を考えるのがメインなんですね。

それぞれの歌い方を理解する

ライブの歌い方とレコーディングの歌い方を理解することでそのときに必要な歌い方ができるようになります。

ライブを中心に活動しているアーティストは煽りや盛り上げはうまいですがどうしてもメロを忠実に歌うことやディレクションに慣れていません。

それではいくらいい歌を歌えたとしてもライブの歌い方でありレコーディングが終わることがありません。

ライブの歌い方がうまいアーティスト、レコーディングの歌い方がうまいアーティストがそれぞれいます。

でも経験を重ねることによって両方の歌い方が徐々にできるようになると思います。

是非この機会にたくさんレコーディング経験を積んでください。

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