今更聞けない ミックスとマスタリングってなに?

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お疲れ様です!! U-toです。

リリースをするためにはレコーディングをしないといけません。

レコーディングをしたら絶対しないといけないのがミックスとマスタリング。

そんな今日は今更聞けない、ミックスとマスタリングってなに?をテーマに書いていこうと思います。

好みが出るミックスこそアーティストがやるべき
好みがでるミックスマスタリングは自分でできるようになっておきましょう。 もしエンジニアと好みが違う場合完成までにたくさんの時間がかかってしまいます。 機材を揃えるのにお金はかかってしまいますが長い目でみたら損はないと思いますよ。
レコーディングをするときは事前に歌い方を決めておこう
オリジナル楽曲と向きあって歌い方を自分の中で決めてからレコーディングをしましょう。 何回か歌って違う歌い方ではレコーディングは終わりません。

ミックス

ミックスとは簡単に言えば音量を調節するということ。

楽曲はそれぞれ楽器ごとのデータが合わさって1つの楽曲となります。

そのまま聞くとボーカルが小さすぎたりドラムが大きすぎたり聞きにくい楽曲となってしまいます。

それを聞きやすい音量にするのがミックスです。

それぞれミックスには好みがあるのでアーティストは自分でできたほうがいいかなと思います。

マスタリング

マスタリングとは簡単に言うと音圧で迫力を出すということ。

楽曲全体の大きさが大きいほうが聞いたときに迫力がありますよね。

マスタリングはその迫力を出します。

配信リリースでは配信サイトによって適切な音圧があるので注意が必要です。

ボーカル修正

アーティストがミックスマスタリングを依頼すると当たり前のようにやってもらえると思っているのがボーカル修正。

ボーカル修正はピッチや音程を修正しますがとても根気のいる作業です。

個人的には1番大事な作業だと思っています。

ピッチや音程を調整しないとどれだけミックスやマスタリングがうまくいってもいい楽曲にはならないからです。

エンジニアの中には別料金を取る方もいるくらい大変なんですよね。

依頼するときは当たり前と思わずにエンジニアにボーカル修正もしてもらえるのか確認しましょう。

プロに任せましょう

今回は簡単にミックスマスタリングについて説明しました。

エンジニアに依頼しているアーティストはやり方などは知らなくていいと思いますがどんなことをやっているのかくらいは理解しておいたほうがいいかもしれないです。

ミックスマスタリングを自分で行うにはDTMやプラグインなど揃えないといけない機材もあるので余裕があればプロみ任せてしまいましょう。

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