業界の人をライブに誘うなら礼儀は知っておいてほしい

考え方

お疲れ様です!! U-toです。

自分のライブを業界の人や事務所の社長に見てほしいと思ったことはありませんか。

そんな今日は業界の人をライブに誘うなら礼儀は知っておいてほしいをテーマに書いていこうと思います。

ライブから繋がる縁もある

自分も事務所の社長をしているのでライブを見にきてほしい、配信ライブの映像を見てほしいといった内容のお誘いがアーティストからきます。

正直いろいろなアーティストを見たいと思ってますしそこから繋がる縁もあると思うのでスケジュールが空いているのならライブに足を運びたいと思っています。

しかし中には事務所の社長をライブに誘っているとは到底思えない態度のアーティストもいるんです。

どの立場で見るのか

先日ライブのお誘いを受けたのですがちょうど自分のイベントが重なっていたのでお断りをしました。

お誘いを受けたイベントは配信も同時に行うそうでそちらで見てほしいと言われツイキャスの購入ページが送られてきたんです。

そこで自分がどの立場でライブを見ればいいのか知りたかったため聞きました。

  • 事務所の社長として見るのか
  • 同じアーティストとして見るのか
  • お客様として見るのか

そのアーティストの答えは音楽事務所の社長として見てほしいとのことでした。

音楽事務所の社長や芸能関係の人に対して購入ページを送るでしょうか。

とても違和感がありました。

見てもらえる価値

そのアーティストには招待ページを送ってください、時間があるときに見ますと伝えたら。

「それならいいです、ありがとうございました。」という返答がきたんです。

要するにお金目的だったわけです。

これを見てみなさんはどう思いますか?

僕は礼儀がなっていないなと思いましたしそのアーティストとは2度と関わらないと思います。

自分も音楽事務所を設立する前はアーティストしかやっていなかったので事務所関係者をお誘いすることは多々ありました。

そのときはもちろんゲストパスを用意していましたし見にきてもらえる価値がそこにありました

お金を払いたくないとかそういうことではなくお願いをして自分を見てほしい、今後に繋げたい、売れたいと思うならもう少しちゃんとした対応ができるはずです

芸能関係者も自分が見たいと思えば自然とお金は払います。

ちゃんとした礼儀はつぎに繋がる

音楽事務所の社長になった今でも他社に打ち合わせに行くときリリースしたCDを持って行って無料で配ったりしています。

その積み重ねが今の自分でありBright Soundです。

もしアーティストの人がこのブログを見ていて音楽事務所の社長や芸能関係者をライブに誘うときは礼儀はしっかりしてくださいね。

それがアーティストとしての器だと思います。

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