はじめて送るメールの挨拶ははじめましてじゃないといけないのか

考え方

お疲れ様です!!U-toです。

みなさんははじめてメールを出す相手にまず最初どんな一言を添えますか?

そんな今日ははじめて送るメールの挨拶ははじめましてじゃないといけないのかをテーマに書いていこうと思います。

こだわりとわがままは紙一重
こだわりとはなんでしょう。 気が付いたらただのわがままになっていませんか。 自分に合ったこだわりを貫いてください。

こんな指摘をいただきました

Bright Soundでは現在Another Eventというライブイベントを開催しているのですがはじめましてのアーティストに出演依頼を送ることが多々あります。

そのときにこのような返信をいただきました。

はじめましての相手に対してここまで指摘してくる方もそうそういませんのでびっくりしましたがもしかしたら自分の認識が甘かったのではないかと心配になってので本当にはじめてメールを送るときに「はじめまして」が適切なのか調べてみることにしました。

はじめましてはフランクすぎる

この方の言い分でははじめてメールをするならまず「はじめまして」を言ってほしいということだったので調べてみましたがビジネスの場面ではじめましてはフランクすぎるのであまり使用しないほうがいいとのことでした。

やはり「お疲れ様です」か「お世話になります」を使用したほうがいいですよね。

その下に「はじめてメールさせていただきます」があれば好印象を与えられ相手に失礼がない文章になります。

個人的にAnother Eventなどアーティストと連絡を取るときには「お疲れ様です」、企業との仕事のお話をするときには「お世話になります」を使用します。

アーティストに送るときは「お疲れ様です」のほうがそこまでかしこまっていませんし返信もしやすいかなと思うからです。

自分の常識を押し付けてはいけない

今回学んだことは自分の常識を人に押し付けてはいけないということ

それが間違っていたり曖昧な知識ならなおさらです。

自分はこうしているからそれが当たり前になっている人はたぶん多いと思います。

もし指摘したり注意をするときにはちゃんと調べてから指摘したほうがいいですね。

ただ今回は自分もメールを送るときに一言つけたほうがいいと学ぶことができたのでよかったです。

みなさんもメールを送るときには気をつけてくださいね。

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