お疲れ様です!! U-toです。
このブログでも散々リリースをすることの重要性を書いてきました。
そんな今日はリリースを積み重ねたほうがいい理由をテーマに書いていきたいと思います。

2作目は1作目の結果がよかった証
よくリリース作品が1曲しかないアーティストとたくさんリリースしているアーティストがいますがそれはどんな差だと思いますか。
理由は様々ですが最も多い理由として2作品目を出しているアーティストはだいたいがデビュー作品の結果がよかったアーティストです。
デビュー作品が売れていないと事務所側も2作品目のリリースに踏み込むことはできません。
このようにリリースを積み重ねているアーティストというのはリリース毎に結果を残しているアーティストといえます。
最近は個人でリリースができるようになっていますがこれは企業アカウントのみの場合です。
個人アカウントは自分のタイミングでリリースはできますが客観的にアドバイスをしてくれる人がいないため最終的には高いモチベーションが維持できずリリースも滞ることがあります。
リリースをするなら企業アカウントが断然おすすめです。


新作をリリースすると過去作品が売れる
8月5日にMost Lady Killerの11作品目の配信限定楽曲Ink Overをリリースしたのですがここでとても実感したことがあります。
新作をリリースするとありがたいことに過去のリリース作品を振り返ってもらえるんです。
今回Ink OverをリリースしたことによりアルバムのJACKやCD作品のNude Shine、サヨナラの前に、Zone、配信限定楽曲の空星、Pieceなどリリース翌日にたくさんダウンロードしてくれていることがわかりました。
Most Lady Killerとして今回約8ヶ月ぶりのリリースでしたがこんなに反響がある結果に自分自身も驚いています。
定期的にリリースすることで前回作品を聴いていない人が新曲をたまたま耳にする機会があるかもしれないということですね。
Most Lady Killerのリリース作品も是非聴いてみてください。

積み重ねが実績になる
1曲しかリリースしていないアーティストと何曲も定期的にリリースしているアーティストどちらに仕事を任せたいかは一目瞭然ですよね。
オファーももちろんしっかり活動しているアーティストにきます。
そして定期的にクオリティの高い楽曲をリリースをすることでそれが信頼につながり実績となっていきます。
アーティストのみなさんはライブができないことで活動ができないと嘆くのではなくアーティストとしてどのようにしたら活動を止めなくていいのか本来のアーティスト活動というものを考え直してください。
そうしたら自ずとリリースというのもが見えてくると思います。
たくさん自分の作品を世に残してくださいね。