お疲れ様です!! U-toです。
みなさんは歌がうまくなりたいですか。
それともどうしたら売れるかその方法を知りたいですか。
そんな今日は技術と知識学ぶならどうしたらいいのかをテーマに書いていきたいと思います。
技術を学ぶならスクールへ
技術を学ぶならスクールやボイトレに行きましょう。
しかしスクールへ行ってもちゃんとした技術を学べるとは限りません。
ボイストレーナーをはじめとする先生と言われている人たちはなにか資格を持っているわけではありません。
また教え方も様々なので自分に合っている人と出会えるのかもわかりません。
もしかしたら今教わっている先生も自分では合ってると思っているだけでもしかしたら合っていないかもしれません。
その中で自分に合っている先生に巡り合うというのは本当に難しいことだと思います。
僕は今まで5人のボイストレーナーに見てもらいました。
ほとんどのトレーナーが人を見て練習内容を決めるのではなく自分のやり方に沿った教え方をします。
それでも総合するとそれぞれいいところも悪いところもあったなという印象。
今はトレーナーをつけずにその先生に学んだいいところだけを実践しています。
同じ先生に何年も見てもらっても時間の無駄です。
人はちゃんとやっていれば絶対に成長するのでその成長に合わせた人についてもらうのが理想です。
もし技術を学びたいと本気で思うなら色々な人の教え方、価値観、音楽への取り組みを見てください。
そこから自分流にトレーニング方法を模索するのがいいと思います。
もし歌をはじめた段階やもっと技術向上を求める人ならいろいろなトレーナーについてもらうことをオススメします。
知識を学ぶなら事務所へ
知識を学びたいなら事務所に入りましょう。
どんな事務所でも知識があるとは限りませんしベテランアーティストだから知識があるとは限りません。
CDを出す意味がないと言っているアーティストもいるくらいですから驚きです。
無知はいけませんが間違った知識を周りに広めているアーティストはもっといけないと思っています。
また騙してくる事務所も多数あるのでそこは要注意です。
しかし経験があったりとても真剣に活動している事務所はその考えを聞いたり話しているだけで知識は自然とついてきます。
僕もいろいろな経験や実績のある事務所関係者やスタッフと関わりを持つことで事務所を立ち上げる知識を持ちました。
またそこからどうしたらアーティストたちの力になれるのか必死に考えてきました。
ライブばかりで同じレベルのアーティストと楽しく関わるだけならそれは趣味でいいと思います。
まず音楽業界がどんなところでどんな知らないことがあるのか自分の知らないことが何か把握していきましょう。
技術も知識も必要
技術と知識の話をしてきましたがどちらも上を目指すなら必要なことです。
今はSNSで情報発信をしていますがそれはだれもがやっていること。
目立ちたいなら新しいことを考えないといけません。
アーティストなら技術は当たり前です。
知識は経験と実績と人です。
人は生きている限り一生勉強です。
たくさんのことを学んで吸収しましょう。